iPhoneで撮影した画像や、ブラウザやアプリから保存した画像を長期保存するなら、クラウドにアップロードしたり、USBメモリやHDDのような普段は使わない「コールドストレージ」に保存したりしておくといい。今回はPCを経由し、画像を手軽に保存する方法を紹介する。
手順は簡単だ。PCで「iTunes」を利用しているなら、普段通りiPhoneをPCに接続する。iTunesでの同期作業が終わった後に「エクスプローラー」の「PC」から「Apple iPhone」を開く。
そこから「Internal Storage」を開く。ここから年月別のフォルダにアクセスすると、撮影/保存した画像が見られるようになるため、必要なファイルをコピーしてストレージに保存する。筆者の場合、2019年に訪れた佐世保のハンバーガーショップの画像を探していた。
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