日本のケータイは、なぜ「ガラケー」と呼ばれた?モバイルIT用語辞典

» 2022年08月28日 09時00分 公開
[雪城あさぎITmedia]

 3G回線サービスや、それ以前の2G回線などを使用していたフィーチャーフォンと呼ばれる携帯電話たち。2022年3月には既にauが3Gサービスを終了しており、以降2024年1月のソフトバンク、2026年3月のドコモの3Gサービス終了に伴い、4Gサービスを使用していないケータイは姿を消す。

ガラパゴスケータイ 2010年代前半まではケータイといえばテンキーや十字キーがあるものが一般的だった

 3Gまでのサービスを使用していたフィーチャーフォンは、独自の進化を遂げたガラパゴス島になぞらえて「ガラパゴスケータイ」(ガラケー)と呼ばれていた。これは通話機能が主機能だった一般的な携帯電話に加え、移動端末向けのデジタル放送「ワンセグ」の受信機能や現在でも使われる「おサイフケータイ」の搭載をはじめとした、さまざまな日本独自の機能が搭載されていたことが要因といわれる。

 現在4Gサービスを使用しているガラケーの見た目をした携帯電話は、スマートフォンと同じAndroid OSをベースにしていることから、ガラケー+スマホで「ガラホ」とも呼ばれる。2021年12月にauが発売した「G'zOne TYPE-XX」はガラホだといえる。

ガラパゴスケータイ ガラケーがガラケーと呼ばれた理由

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月09日 更新
  1. 「Suicaのペンギン」卒業騒動にまつわる背景と誤解 JR東日本に聞いた (2025年11月14日)
  2. 折りたたみiPhoneは30万〜40万円超に? ダミー画像から見えたスペックと品薄の懸念 (2026年09月07日)
  3. ドコモの純正スマートウォッチがAmazonで14%オフの約6000円に 心拍や睡眠の測定も可能 (2026年09月08日)
  4. なぜLINEは“ちょっとした気遣い”で重宝された「ミュートメッセージ」を有料化したのか? (2026年09月08日)
  5. “折りたたみiPhone”だけじゃない もうすぐ開催のAppleイベントで登場する新製品のうわさを総まとめ (2026年09月08日)
  6. 3COINSで1320円の「コイル充電ケーブルAtoC」を試す 伸縮式よりも“ラフ”に扱えて便利 ただしキーボードにはアンマッチ? (2026年09月08日)
  7. 車内を大画面エンタメ空間にする「VANBAR ディスプレイオーディオ」がセールで20%オフの2万8777円に (2026年09月08日)
  8. 「Pixel 6a」で製品起因が疑われる発火事故が発生 消費者庁が「消費生活用製品の重大製品事故」として公表 (2026年09月07日)
  9. パスポート型折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold8」と「HUAWEI Pura X Max」の実機比較で見えてきた違い (2026年09月07日)
  10. 1日1ページ、予定/ToDoや手書きメモがまとまるiPhone/iPad向け手帳アプリ「FirstSeed手帳」登場 (2026年09月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー