ソフトバンクは10月7日に発売予定のシャープ製ミッドレンジスマートフォン「AQUOS sense7 plus」について、価格を案内している。
1回払いは6万9840円(税込み、以下同)で、端末購入補助プログラム「新トクするサポート」を利用した場合、実質3万4920円でAQUOS sense7 plusを維持できることになる。
「AQUOS sense7」の派生モデルとなるAQUOS sense7 plusはsense7の6.1型よりも大きな6.4型フルHD+(1080×2340ピクセル)IGZO OLEDを搭載している。
滑らかな動画を視聴できるよう、ストリーミング動画のフレームを24fpsから120fpsに補間し、専用チップ(LSI)で著作権保護された動画コンテンツもフレーム補間できる。
サウンドに関しては大口径と大振幅スピーカーユニットを装備し、左右のスピーカーが干渉しないよう本体内部から独立させたBOX構造を採用。シャープいわく、AQUOS sense6比で低音域の音圧が2倍、帯域幅が1.4倍となっている。
なお、AQUOS sense7 plusはソフトバンク専売モデルで、SIMロックフリー版が市場に投入される予定はないという。
「AQUOS sense7 plus」をソフトバンクが独占販売 120fpsフレーム補間で動画を滑らか再生
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