まるでスマホのようなアクリル板「AcryPhone」を体験 なるほど、ただの板ではなかった(1/2 ページ)

» 2023年03月09日 10時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]

 今やスマホはファッションの一部。感度の高い人ほど、お値段も高いものを選ぶ傾向があるようです(筆者主観)。とはいえ、使い勝手から「私はAndroidのあのシリーズを使い続けたいのよ!」という考えもあることでしょう。

 朗報です。滑らかな背面、落ち着く握り心地、まるではやりのスマートフォンのようなたたずまいがありつつ、3300円(税込み)で購入できる“まるでスマホ”の「AcryPhone」(アクリフォン)が誕生しました。筆者もあのスマホを持っている感覚を味わいたかったので、早速購入してみました。

いざ、開封の儀

 届いたのは、こちらの箱。まるでスマホの箱のようなたたずまいです。箱の裏には、AcryPhoneのサイズが記載されています。これなら迷うことなく、サイズの合うスマホケースや液晶(液晶はありませんが)保護フィルムを選べそうです。

AcryPhone 箱に高級感があります。まるでスマホ
AcryPhone AcryPhoneのサイズが明記されているので、合うスマホアクセサリーを選びやすくなっています。そして安心のMADE IN JAPAN

 早速開けていきましょう。

AcryPhone 透明度の高いプラケースで守られています。それをスライドして引き出します
AcryPhone 包んでいる“プチプチ”が丸くない!
AcryPhone つややかな両面を守るシート
AcryPhone ペリペリと剥がしていきます
AcryPhone 裏面も剥がしていきます。もっとも、どちらも同じような見た目なので、こちらが表かもしれません

 これだけで、開封の儀とセットアップが完了します。見た目同様、シンプルですね。

AcryPhone 凹凸のないシンプルなボディーとご対面

触り心地や持ち心地はどう?

 早速持ってみたところ、指先で支えても重さを感じさせないほど軽量に仕上がっていることに驚きました。

AcryPhone 非常に軽いので、いつもなら指がプルプルしてしまうこの支え方でも全く問題ありません
AcryPhone 勢い余って保護フィルムを貼ってしまった後ですが、それでも重さは103g。同サイズのスマホに比べると、60〜70gほど軽量ですね

 表面が滑らかなので、女性であれば鏡の代わりに使うことができるかもしれません。

AcryPhone テディベアの表情が、しっかり映し出されています

 握ってみたところ、5.8型や6型のスマホとほぼ同じサイズなので、「あ、いつものサイズ感だ」と、手が喜ぶのが分かりました。

AcryPhone 気持ちよく握れるので、手の中で転がしたくなります

スマホケースでカスタマイズもできる

 AcryPhoneは、5.8型や6型のディスプレイを持つスマホとほぼ同じサイズ。このサイズだと、対応しているケースや保護フィルムを入手しやすくなっています。

 試しに、2年前に購入した5.8型スマホのケースをはめてみたところ、ぴったりとハマりました。使い古しで見た目が良くないのですが。

AcryPhone とある5.8型のAndroidスマホのケースをAcryPhoneに装着。意外としっくりハマりました

 人気の高い6型スマホ対応ケースではどうでしょうか。

AcryPhone こちらは、百均で購入したもの。どこからどう見てもアノPhone
AcryPhone 家電量販店で、ちょっとかっこいいケースとレンズカバーを買って装着しました。かっこいいですね
AcryPhone かなりアップにしても、アノPhoneに見えます

 人気の高いスマホでは、さまざまなキャラクターがコラボしたケースを見つけられます。もしかしたら、推しキャラコラボのケースがあるかもしれません。そのケースのためだけに、高いスマホを買うのは、お財布事情が許さないかもしれませんが、AcryPhoneなら、ケースとほぼ同じ金額で購入できます。これなら、“推しキャラといつも一緒”を実現しやすいでしょう。

 AcryPhoneの側面は、スイッチ類が1つもない、すっきりしたシンプルな直線です。そのため、種類の異なるスマホ対応ケースでも、無理なく装着できるのです。これほど高いカスタマイズ性を持つスマホは珍しいですね。

 余談ですが、家電量販店でケースを購入した際、レジスタッフから「高い方用のケースでお間違いありませんか」とたずねられました。このやりとりで、ちょっとした優越感に浸れるのも、AcryPhoneを持つことのメリットかもしれません。

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