経済圏の意識/ポイント利用は「楽天」が大差で1位 MMDの調査より

» 2023年08月17日 11時28分 公開

 MMDLaboが運営するMMD研究所は、8月17日に「2023年7月経済圏のサービス利用に関する調査」の結果を発表した。予備調査では18歳〜69歳の男女2万5000人、本調査ではドコモ経済圏、au経済圏、PayPay経済圏、楽天経済圏、イオン経済圏をメインで利用する各500人、計2500人を対象としている。

 予備調査では、現在活用している共通ポイントと、その中で最も活用している共通ポイントを複数回答で聞いた。現在活用している共通ポイントは楽天ポイントが59.7%、Tポイントが49.8%、Pontaポイントが41.0%で、最も活用している共通ポイントは楽天ポイントが35.0%、dポイントが14.0%、PayPayポイントが11.4%となった。

MMD研究所 現在活用している共通ポイントと、最も活用している共通ポイント

 5サービス経済圏のいずれかを「意識している」という回答は70.2%で、2022年10月調査より14.0ポイント増加。5サービス経済圏のいずれかを意識している1万7550人を対象に最も意識している経済圏を聞いたところ、楽天経済圏が46.0%と大差で1位、次いでドコモ経済圏が17.7%、PayPay経済圏が16.2%となった。

MMD研究所 経済圏に対する意識
MMD研究所 最も意識している経済圏

 メインで利用しているサービスの経済圏を意識したきっかけは、ドコモ経済圏とau経済圏が「通信サービス」、PayPay経済圏が「QR/バーコード決済」、楽天経済圏が「ECサイト」、イオン経済圏が「リアル店舗」がそれぞれトップとなった。メインで利用している経済圏の満足度は、楽天経済圏が77.2%、PayPay経済圏が76.4%、イオン経済圏が75.6%となった。

MMD研究所 経済圏を意識し始めるきっかけとなったサービス
MMD研究所 5サービス経済圏の満足度

 家族や友人にお勧めしたいかどうか10点満点の点数をつける、NPS(ネットプロモータースコア/顧客推奨度)を算出した。9点から10点をつけた推奨者が18.6%、7点から8点をつけた中立者は44.0%、0点から6点をつけた批判者は37.4%となり、推奨者から批判者を引いたNPSは-18.8となった。サービス別のNPSはPayPay経済圏が-12.8で最も高く、次いで楽天経済圏が-16.0となった。

MMD研究所 5サービス経済圏のNPS

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月11日 更新
  1. ソフトバンク、短期解約を繰り返す「ホッピングユーザー」を抑制 その理由は? (2026年02月09日)
  2. 楽天モバイル+ドコモ回線がセットの格安SIM「NYCOMO(ニコモ)」 月額4928円でデータ無制限+3GB (2026年02月10日)
  3. auの「iPhone 17(256GB)」、MNPとUQ mobileからの乗り換えで2年6400円に (2026年02月09日)
  4. Amazonで整備済み「iPad(第8世代)」128GBモデルが3万5800円 10.2型ディスプレイ搭載 (2026年02月09日)
  5. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  6. KDDI、「副回線サービス」の一部を8月末に終了 “Starlink”や“00000JAPAN”などの代替手段があるため (2026年02月11日)
  7. 財布に入る、カード型の使い切りモバイルバッテリー登場 発火リスクの低いリチウムマンガン電池を採用 (2026年02月09日)
  8. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  9. 「MNP短期解約を対策してほしい」――携帯4キャリアが訴え 電気通信事業法のルールが足かせに (2026年01月20日)
  10. IIJmio、mineo、NUROモバイル、イオンモバイルのキャンペーンまとめ【2月10日最新版】 お得な月額割引や激安スマホも (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年