モトローラの低価格折りたたみスマホ「razr 40」は上品なレザー仕上げ カラバリにも注目山根康宏の海外モバイル探訪記

» 2023年11月06日 16時04分 公開
[山根康宏ITmedia]

 モトローラの折りたたみスマートフォン「razr 40 Ultra」は、閉じたままでも使える3.6型のアウトディスプレイを搭載しています。数ある縦折り式のフリップ型スマートフォンの中でもこのアウトディスプレイは最大サイズ。閉じても開いてもスマートフォンとして使えるのです。

 でも海外ではもう1モデル「razr 40」も販売されています。当初は中国だけの販売でしたが、グローバルでも一部の地域で登場するようです。razr 40の大きな違いはアウトディスプレイで、razr 40 Ultraのような大型ではなく1.5型。しかしその代わりに外側の表もレザー調仕上げなので全体のイメージはかなり上品です。

razr 40 モトローラの「razr 40」。アウトディスプレイは小型だ

 また、側面のフレームもマット仕上げになっています。razr 40 Ultraは光沢仕上げなので、razr 40の法がより落ち着いた印象を与えてくれます。

razr 40 フレームもレザーと同色でマットな仕上げ

 本体サイズはrazr 40 Ultraと比べると厚みが異なり、閉じたときは7.4mm、開いたときは15.8mm。razr 40 Ultraが7mm、15.1mmなのでわずかに厚くなっていますが、気になるほどではありません。その他のスペックは、カメラが6400万画素+1300万画素、バッテリーは4200mAhとやや大型になっています。

razr 40 開くと6.9型ディスプレイが現われるのはrazr 40 Ultraと同じだ

 本体カラーはSage Green、Vanilla Cram、Summer Liiac。落ち着きある3色が登場予定です。スペックが低いことから価格はrazr 40 Ultraよりも安く、中国ではrazr 40 Ultraが5999元(約12万3000円)であるのに対し、razr 40は3999元(約8万2000円)と、4万円も安くなっています。10万円以下で買える折りたたみモデルということで人気が高まっています。

razr 40 Google Play搭載でグローバルでも発売予定

 なお日本で販売中のrazr 40 Ultraは、海外では3色展開されています。日本ではInfinite Blackが発売中で万人受けはしますが、海外で販売中の冒険的な色も欲しいところ。

razr 40 razr 40 Ultraは海外では3色仕上げ

 最も目を引くのがViva Magentaで、赤を濃くしたピンク風の色合いがいい感じです。海外でもこの色が最も人気色になっており、日本でも追加投入してほしいもの。

razr 40 海外一番人気のViva Magenta

 またGlacier Blueもグレーとブルーの中間色で、他ではあまり見かけない仕上げです。

razr 40 明るさと落ち着きを両立させたGlacier Blue

 実はInfinite Black以外のモデルは、razr 40 Ultraの2色、razr 40の3色全てがヴィーガンレザー仕上げ。背面は革の手触りが味わえる高級仕上げなのです。この点からも日本でぜひBlack以外のカラバリも出してほしいものです。

razr 40 Black以外のモデルは全てヴィーガンレザー仕上げ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月10日 更新
  1. iOS 27は「iPhone 11」以降で利用可能 iOS 26から据え置きで過去最大のiPhoneに対応 (2026年06月09日)
  2. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  3. あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【6月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ (2026年06月08日)
  4. 「iOS 27」はアプリの起動速度が30%高速、最適な通信切り替えも iPhone 11やiPhone SE(第2世代)も対応 (2026年06月09日)
  5. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  6. JR東日本が2027年春から「二次元コード乗車券」を導入 近距離券売機での磁気券は順次廃止へ (2026年06月09日)
  7. IIJmioのスマホ大特価セール 中古「iPhone SE(第3世代)」が4980円、「OPPO Reno11 A」が9980円など (2026年06月09日)
  8. WWDCで「折りたたみiPhone」に言及なしも、Apple版「大画面×AI」に期待できるワケ (2026年06月09日)
  9. 次世代の「Siri AI」発表 ユーザーを理解した応答が可能、表現力も向上 26年後半に英語から対応 (2026年06月09日)
  10. 「それ、家じゃダメなの?」──スタバ長時間滞在に冷ややかな目 “スマホ操作”に“PCで仕事”も (2026年06月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー