タクシーアプリ「GO」、流し営業なしのアプリ専用車とドライバーを全国へ拡大

» 2024年01月10日 18時03分 公開

 タクシーアプリ「GO」を運営するGOは、1月10日にアプリ専用車「GO Reserve」とパートタイム乗務員「GO Crew」の展開拠点を順次拡大すると発表した。現在の江東区枝川での1拠点30台展開から東京、神奈川、大阪、名古屋の各地のタクシー事業者と合計約70台での展開を予定する。

GO アプリ専用車「GO Reserve」とパートタイム乗務員「GO Crew」の展開拠点を拡大

 GO Reserve/GO Crewは、日本交通の子会社であるハロートーキョーの枝川営業所で2023年3月から稼働。アプリドライバーに特化した研修制度の構築や、都内のタクシー需要状況に応じたシフト調整など、アプリドライバー専用営業所としての運営を行い、半年で30台50人以上のGO Crewを採用。2023年11月には月間7000件以上の注文を受けたという。

 今後は正社員とアプリドライバーが共に稼働する営業所や、新人乗務員がまずはGO Crewとして稼働する営業所など各事業者の状況に応じて活用していく。二種免許の取得や所定の法定研修など、準備が完了した営業所から随時開始していく予定だ。

 GO Reserveは「その他ハイヤー」として認可を受け、流し営業は行わずGOアプリからの注文のみを受ける。ドライブレコーダーを全台に完備し、ユーザーが車両を見つけやすいようJPN TAXI車両へブルーの独自ラッピングを施して視認性を高めている。

GO アプリ専用車「GO Reserve」

 GO Crewは二種免許取得をはじめ、運輸規則に基づいた接客/サービスや地理、保安関係について法定研修を行った上で「お客様探索ナビ」に従い注文の可能性が高いルートを走行して営業を行う。本人の副業状態やスケジュール都合、繁忙閑散状況に応じて1日5時間からシフト調整を行い、着用制服は軽量でストレッチの効くノーカラージャケット、夏場は半袖シャツにオリジナルの名札をつける。

GO パートタイム乗務員「GO Crew」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月02日 更新
  1. キャンドゥで330円の「U字ケーブル スタンド付 Type-C」を試す 曲がったプラグはスマホを充電しながら持つ際に便利 (2026年02月28日)
  2. NXTPAPER搭載で目に優しいスマホ、TCLの「NXTPAPER 70 Pro」登場 (2026年03月01日)
  3. 小型ハイエンド「Xiaomi 17」や最上位「Xiaomi 17 Ultra」海外発表 回転リングを備えるライカのスマホ「Leitzphone」も (2026年03月01日)
  4. ドコモ販売ランキング:「iPhone 16」が急上昇、「iPhone 17」「Xperia 10 VII」も人気【2026年1月】 (2026年02月28日)
  5. KDDI、NTTドコモも端末の買い換えで利用料を設定するも免除アリ――総務省の愚策が新たな「歪み」を生み出す結果に (2026年03月01日)
  6. ポケモンとYahoo! JAPANが30周年コラボ LINEも特別デザインに 検索画面に“赤・緑の3匹”が登場する演出も (2026年02月27日)
  7. モバイルSuicaがいつの間にか“ゴールデン”に そして忘れられる“車窓” (2026年02月27日)
  8. 「Leitzphone」と「Xiaomi 17 Ultra」の違いを実機で検証 物理ズームリングがもたらす“ライカ体験”の真価 (2026年03月01日)
  9. 「iPhoneのシェアの高いスマホ市場」に異変!? ショップ店員に聞く「Androidスマホ人気」の実情 (2026年02月27日)
  10. 「Pixel 10a」は何が進化した? 「Pixel 9a」「Pixel 10」とスペックを比較 “aシリーズ初”の機能も (2026年02月19日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年