S.RIDEは、3月13日にタクシーアプリ「S.RIDE」を用いた「タクシー事業者による自家用車活用事業(ライドシェア)」の支援を開始した。
本取り組みは東京都内のタクシー供給不足の解消を目指し、グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブが実施中の「アプリ配車専用車両の運行の実証実験」や「乗務員の勤務体制や運行エリアの調整」に次いで行う施策。東京23区、武蔵野市、三鷹市を対象に実施する。
あわせて、対象車両をアプリから配車できるようアップデートも実施。本制度のスムーズな導入を推進するという。
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