Xiaomiが「POCO F6 Pro」を発売 Snapdragon 8 Gen 2搭載で6万9980円から、ゲーミング要素は控えめに(1/4 ページ)

» 2024年05月23日 21時30分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 Xiaomi Japanは5月23日にゲーミング性能をアピールするスマートフォン「POCO F6 Pro」を発売した。メモリとストレージと市場想定価格は、12GB/256GBで6万9980円(税込み、以下同)、12GB/512GBで7万9980円となっている。カラーはブラックとホワイトの2色で展開する。

POCOF6Pro ゲーミング スマホ 「POCO F6 Pro」

世界で6000万台以上を出荷したPOCOブランドのFシリーズ

 POCOは中国Xiaomiから生まれたブランドで、独立した製品、販売、マーケティングのチームを持っている。Xiaomiの基盤と規模の大きさから得られる主要なメリットを活用できるとしている。やみくもに最新のスペックを詰め込んだり、プレミアムな地位をスマートフォン業界に置いて確立したりということではなく、ファンの声とフィードバックに重点を置き、ファンにとって必要な技術を追求しているという。

POCOF6Pro ゲーミング スマホ POCOは中国Xiaomiから生まれたブランド。Xiaomiの14シリーズや、ミッドレンジやエントリークラスのスマートフォンを展開するRedmiとは異なるブランドコンセプトだ
POCOF6Pro ゲーミング スマホ ユーザーにとって必要な機能を凝縮しているPOCOブランドだが、ハイエンドモデルとしては競合他社よりも安価だ

 ブランドとしては立ち上げから6年がたつが、同社マーケティングマネージャーの片山将氏いわく「だいぶグローバルで浸透していきつつも、日本ではまだまだこれから……という立ち位置のブランド」だという。一方で、グローバルでは6000万台以上が出荷されており、「台数としてはかなり伸びてきている」(片山氏)。

 POCOは主に3つのラインアップを持つ。1つ目は「フラグシップキラー」と銘打った最上位モデルのFシリーズ、2つ目は最上位と最下位の真ん中に当たるXシリーズ、そして3つ目が究極のコスト対性能を追求したMシリーズだ。日本でも展開されるFシリーズはフラグシップ級のパフォーマンスを発揮し、低価格ながらゲーミングなどの用途にも十分活用できるとうたうシリーズだ。

POCOF6Pro ゲーミング スマホ 日本で発売された「POCO F6 Pro」はヘビーユーザーをターゲットとするFシリーズの新モデルとなる

 日本国内ではこれまでに第1弾モデルとして「POCO F4 GT」を2022年に投入したが、2年のブランクをへて、その新モデルとしてPOCO F6 Proを日本で発売する。

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