ミドルレンジスマホでジワジワ広がる「カメラ画素数」競争(画素数は高ければ良いとも限らないのですが):Mobile Weekly Top10

» 2024年06月29日 14時00分 公開
[井上翔,ITmedia]

 ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2024年6月13日から2024年6月19日までの7日間について集計し、まとめました。

OPPO Reno11 A OPPO Reno11 Aのアウトカメラのメインセンサーは約6400万画素です
moto g64 5G moto g64 5Gのアウトカメラのメインセンサーは5000万画素です

 アクセス数の1位は、オウガ・ジャパンの新型スマートフォン「OPPO Reno11 A」のレビュー記事でした。8位にもReno11 Aに関連する記事がランクインしています。

 Reno11 Aもそうなのですが、最近発売されたモトローラ・モビリティ・ジャパンの「moto g64 5G」もアウトカメラのセンサーの画素数が多くなっています。Reno11 Aは約6400万画素、moto g64 5Gは約5000万画素です。

 これらのスマホは、スペック的にミドルレンジモデルです。ハイエンドモデルの価格が高騰していることもあり、最近はミドルレンジがスマホにおける“主戦場”となっています。

 ミドルレンジスマホというと、従来は価格設定の都合から差別化が難しい面もありました。しかし、やはり“主戦場”ということもあり、最近はいろいろな面で競合との差別化を図ろうという動きも見受けられます。その1つがアウトカメラだったりします。

 以前のミドルレンジスマホは、カメラセンサーの画素数が抑えめな傾向にありましたが、Reno11 Aやmoto g64 5Gのように高画素センサーを備えるモデルも珍しくなくなりました。カメラのソフトウェアも改善が進み、SoC(プロセッサ)のスペックアップも手伝って「高画素カメラを積んだはいいけど、撮影のレスポンスが悪い」なんていうこともほとんど起こらなくなりました。

 やはり、良いものを作る観点で競争は有効に機能するものなんですね。

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