「Galaxy Buds3」「Galaxy Buds3 Pro」発表 防水に対応し、スマホの画面を見ずに翻訳も

» 2024年07月10日 22時00分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 Samsung Electronics(サムスン電子)は7月10日、新型完全ワイヤレスイヤフォン「Galaxy Buds3」「Galaxy Buds3 Pro」を発表した。Samsungオンラインショップでの価格はGalaxy Buds3が2万7500円(税込み、以下同)、Galaxy Buds3 Proが3万8500円。どちらも7月31日に発売となる。

イヤフォン GalaxyBuds 「Galaxy Buds3 Pro」(シルバーとホワイト)

Galaxy Buds3と3 Proの共通点 シリーズ初の防塵・防水対応

 どちらも「ブレードライト」を搭載しており、ケースの開閉時やペアリングしている最中、またイヤホンをリモート追跡しているときに、インジケーターとして機能する。

イヤフォン GalaxyBuds 動作状況を確認できる「ブレードライト」
イヤフォン GalaxyBuds ケースはワイヤレスかUSB Type-Cケーブルで充電可能。ケースの底面にはUSB Type-Cポートとペアリングボタンを搭載する

 イヤフォン本体はシリーズとして初めてIP57等級の防塵(じん)・防水に対応する。細かい固形物が本体内部に侵入しづらく、汗や水しぶきに耐えられる。同社は3Dの耳の形状データを含む、さまざまな統計データを利用し、シミュレーションを重ねた結果、耳の穴にフィットしやすくなり、長時間でも快適に装着できるとしている。

 マイクはともに同じ3基構成となっている。アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外音の取り込みに対応し、イヤフォン本体で切り替えることも可能だ。周囲の環境音を識別し、ノイズキャンセリングのレベルを自動で最適化する機能も搭載する。

 Galaxy AIによるリアルタイム通訳も可能だ。Galaxyスマートフォンでリスニングモードをオンにすれば、スマートフォンの翻訳画面を確認せずに、即時通訳された音を聞ける。例えば、外国語の講義を聞いているとき、スマートフォンの画面を確認せずに済むため、話し手に集中して通訳された講義を聞くのに役立つ。

【訂正:7月11日0時10分】初出時、タイトルを「スマホなしで翻訳も」としておりましたが、正確性に欠ける表現だったため、「スマホの画面を見ずに翻訳も」としました。本文もより正確な表現に改めました

Galaxy Buds3は開放型、Galaxy Buds3 Proはカナル型

 大きな違いはイヤフォンのタイプや重量だ。Galaxy Buds3はオープンタイプ(開放型)で、あらゆる環境で長期間使用する人に向けた製品。一方、Galaxy Buds3 Proはカナルタイプで、音質にこだわる人に向けた製品となる。

イヤフォン GalaxyBuds オープンタイプ(開放型)のGalaxy Buds3
イヤフォン GalaxyBuds カナルタイプのGalaxy Buds3 Pro

 バッテリーの容量はGalaxy Buds3のイヤフォン部が48mAh、Galaxy Buds3 Proのイヤフォン部が53mAh、充電ケースが515mAhとなっている。満充電からの最長駆動時間は以下の通りだ。

Galaxy Buds3

  • ANC有効
    • イヤフォン単体:約5時間
    • 充電ケース込み:約24時間
  • ANC無効
    • イヤフォン単体:約6時間
    • 充電ケース込み:約30時間

Galaxy Buds3 Pro

  • ANC有効
    • イヤフォン単体:約6時間
    • 充電ケース込み:約26時間
  • ANC無効
    • イヤフォン単体:約7時間
    • 充電ケース込み:約30時間

 どちらもワイヤレス通信はBluetooth 5.4に準拠しており、対応コーデックはSSC-UHQ、SSC、SBC、AACとなっている。

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