サムスン、異例の「Galaxy Z Fold Special Edition」発表 薄型化に2億画素カメラ──中国勢に焦り?(1/2 ページ)

» 2024年10月21日 19時10分 公開
[山口恵祐ITmedia]

 韓国Samsung Electronics(サムスン電子)は10月21日、フォルダブルスマートフォンの新モデル「Galaxy Z Fold Special Edition」を発表した。シリーズ最薄、最軽量の新型ボディーと高性能カメラを組み合わせ、韓国で25日に発売する。価格は278万9600ウォン(約30万円)。

photo 「Galaxy Z Fold Special Edition」を開いたころ

 本体の厚みは折りたたんだ状態で10.6mm、重さは236gだ。7月に発売したナンバリングモデル「Galaxy Z Fold6」(12.1mm、239g)と比べて1.5mm薄く、3g軽くなった(いずれも公称値)。

 画面サイズは開くと8型(アスペクト比20:18)、本体を閉じると現れるカバースクリーンは6.5型(21:9)となっている。Z Fold6は開くと約7.6型(約5:4)、カバースクリーンは6.3型(約24.5:9)なので、わずかに大型化している。

 カメラは同社のフォルダブル製品で初となる2億画素の広角カメラを搭載し、フラグシップのGalaxy S24 Ultraと肩を並べることになる。

 外装の素材は金属とガラスを組み合わせたもので、カラーはブラックシャドウのみ。

 SoCはSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxyを採用する。16GBのメモリを搭載し、生成AI機能「Galaxy AI」にも最適化しているという。

photo 開いたところをメインディスプレイ側から
photo 閉じた状態
photo 閉じた状態をディスプレイ側から
photo 本体の厚み

 Samsung Electronicsのイム・ソンテク副社長は、「フォルダブルスマホ市場をリードする韓国の消費者に感謝の気持ちを込めて、韓国で今回の新製品を披露することになった」とコメントしている。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  3. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  4. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  5. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
  6. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  7. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  8. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  9. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  10. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年