英Nothing Technologyは、3月4日19時(日本時間)に発表する「Nothing Phone (3a) 」シリーズの画像をXでポストしている。アウトカメラの周囲にLEDが配置されている構造は、基本的に現行モデルの「Nothing Phone (2a)」と変わらない。
Phone (2a)は、FeliCa(おサイフケータイ)への対応を果たし、価格をさらに抑えたミッドレンジモデル。Phone (3a)は、ナンバリングの後にアルファベット小文字の「a」が入ることから、Phone (2a)の後継モデルと予想できるが、具体的な仕様は不明だ。
画像から、複数のモデルが存在することが確認できる。黒を基調としたモデルでは、アウトカメラが3つ搭載されており、均等には配置されていないことが分かる。一方、白を基調としたモデルでは、アウトカメラが楕円形のバー内に収められ、整然としたデザインになっている。
「Nothing Phone (3a)」シリーズ、3月4日に発表
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