「Nothing Phone (3a)」シリーズ、3月4日に発表

» 2025年01月30日 19時45分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 英Nothing Technologyは、2025年3月4日19時(日本時間)に「Nothing Phone (3a) 」シリーズを発表する。Nothing公式Xアカウントが新たに投稿した短編動画から、アウトカメラの周囲にLEDが配置されている端末であることが確認できる。

Nothing Phone 「Nothing Phone (3a) 」の背面の一部。LEDが光っているが、端末全体は見えない

 2020年10月、CEO兼創業者のカール・ペイ氏により設立されたNothing。2021年7月には最初の製品として完全ワイヤレスイヤフォン「Nothing Ear (1)」。スマートフォンの第1弾は、2022年に発表した「Nothing Phone (1)」だ。2023年には後継機となる「Nothing Phone (2)」も発売。

 Nothingのスマートフォンで独自性といえるのはLEDだ。背面のLEDで通知などが視覚的に分かる。これをNothingは「Glyph Interface」と銘打ち、2023年からはユーザーが作成した着信音とLEDが連動する「Glyph Composer」という新機能を提供している。

 この特徴を受け継ぎつつ、FeliCa(おサイフケータイ)への対応を果たし、価格をさらに抑えたミッドレンジモデルが2024年発表の「Nothing Phone (2a)」だ。日本市場向けのローカライズに注力したことがうかがえる。

 Nothingは「2020年10月の創立以来の累計売上が10億ドル突破した」ことも発表。NothingのCFO、ティム・ホルブロー氏は「累計売上の半分以上が2024年の1年間で達成できた」とした上で、「事業拡大を加速させたことで、売上が飛躍的に伸びた」とコメントした。

Nothing Phone 左から「Nothing Phone (2)」、「Nothing Phone (2a)」。基本的なデザインコンセプトはどちらも変わらないが、Phone (2a)はNothing初のFeliCa(おサイフケータイ)対応モデルだ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  3. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  4. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  5. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  6. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  7. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  8. Qualcommのウェアラブル新チップが「Elite」を冠する理由 最新モデム「X105」は衛星通信100Mbpsへ (2026年03月11日)
  9. 【無印良品】ウエストポーチもになる「スリングバッグ」が3990円に値下げ中 植物由来の原料を使用 (2026年03月11日)
  10. 「えっ、地震?」──LINEが安否確認テスト 1日限定で 「紛らわしい」との声も (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年