Xiaomiがハイエンド「POCO F7 Ultra/F7 Pro」発売 最上位モデルが9万9900円から、コスパを徹底追求(2/2 ページ)

» 2025年03月27日 18時00分 公開
[金子麟太郎ITmedia]
前のページへ 1|2       

円安時代でもコスパで勝負し、POCOブランド展開に自信

 先述の通り、どちらもおサイフケータイには対応しないが、グローバルと同時に発売する点では、最速輸入といえる。海外メーカーが日本向けモデルを展開する際、ローカライズの一環としてFeliCaを搭載することがある。しかし、そのためにはグローバル向けモデルをカスタマイズする必要があり、時間とコストがかかる。その結果、日本での発売はグローバル向けモデルの発表から遅れる傾向にある。

 その意味でPOCO F7 Ultra/F7 Proは、グローバルと同時に発売し、日本のユーザーにとって手に取りやすい価格で提供することを重視した2モデルといえる。ただ、日本市場で特に求められる機能を全く省いたわけではなく、「日本のユーザーにニーズのある防塵(じん)・防水性能を備えている」(片山氏)こともアピールポイントとなっているようだ。

 また、昨今は円安ドル高の影響を受け、端末の価格が高騰する傾向にあるが、特に「F7 Ultraは最上位の構成でも11万円を切る価格」を実現している。片山氏は「十分な性能を持ちながらも、12GBと256GB構成なら10万円を出してもお釣りが来る」とし、「待ち望んでいる人たちからすれば、かなりインパクトのあるのではないか」と、ブランド展開に自信を見せた。

発売記念キャンペーンを実施

 4月15日までにPOCO F7 Ultra/Proを購入すると、モバイルバッテリー「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」を無料でプレゼントするキャンペーンを実施する。対象となるのは全販売チャネル。また、3月27日の18〜21時に限り、Xiaomi公式オンラインストアでF7シリーズおよびPOCO F7 Ultra/Proを購入すると、2000円引きとなる。

 さらに、日本初のオフラインイベントも開催する。人気ゲーム「荒野行動」とのコラボレーションにより、POCO端末を使って実際にゲームをプレイできる。会場は「サナギ新宿」(東京都新宿区新宿3-35-6)。開催日時は4月4日が17〜20時、5日が11〜19時、6日が11〜18時となっている。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  3. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  4. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  5. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
  6. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  7. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  8. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  9. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  10. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年