10年間スマホのソフトウェア更新を Back Marketが修理事業者「iFixit」と提携して呼びかけ

» 2025年04月17日 17時46分 公開

 Back Market Japanは、4月17日に修理事業を手掛ける「iFixit」とのグローバルパートナーシップ締結を発表した。

Back Market Back Market Japanは「iFixit」とグローバルパートナーシップを締結

 現在、本来まだ使えるはずの電子機器を数年おきに買い替える消費スタイル「Fast Tech(ファストテック)」が習慣として定着しつつあり、短命化するデバイスサイクルが電子廃棄物による環境負荷へ大きな影響を与えている。また、日米を含む多くの国でデバイスの部品やマニュアル、ソフトウェアアップデートへのアクセスがメーカー側で制限されているため、デバイスの修理業務が妨げられるケースも発生しているという。

 両社は今回の提携を通じて再利用(Reuse)、修理(Repair)、リファービッシュ(Refurbish)を軸にFast Techへ立ち向かうと宣言。これらの課題解決に向け、消費者にはスマートフォンの使用年数を5年間へ引き上げること、メーカーに対しては10年間のソフトウェアサポートを提供するようグローバルキャンペーンを通じて積極的に呼び掛けるとしている。

 また、Back Marketのマーケットプレイス(日本を除く)にはiFixitの修理キットやチュートリアルを導入。iFixitの各チャネルには、リファービッシュ品の選択肢が新たに追加される。

Back Market Back Market

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月13日 更新
  1. スタバ長時間滞在、なぜ「一律ルール」設けない? “スマホでゲーム、PCで仕事も…広報見解は (2026年06月12日)
  2. 新エントリースマホ「arrows We3」発表 コンパクトな高耐久ボディーに5000mAhバッテリーや新カメラを搭載 (2026年06月11日)
  3. 「JALモバイル powered by ahamo」のお得度を検証 本家ahamoやIIJmio版とは何が違う? (2026年06月12日)
  4. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  5. 「日本通信アプリ」の新バージョン提供開始 FPoS対応で本人確認のセキュリティを強化 (2026年06月11日)
  6. 20万円超も珍しくない高額スマホ時代、「スマホ保険」の選び方と料金の目安は? (2026年06月12日)
  7. 「Nintendo Switch 2」が“転売ヤー”の餌食に 多言語版の買い占め→「プレイ50時間」条件復活 (2026年06月12日)
  8. なぜ? マクドナルド「巨大セルフ注文端末」に批判殺到の理由 UI/UXに価格表示まで……直面している課題とは (2026年05月14日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. あのシャープが「ウェアラブル」に参戦? スマホ「AQUOS」新製品予告 詳細は16日に発表 (2026年06月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー