2億画素カメラ搭載の美デザインスマホ「HONOR 400 Pro」山根康宏の海外モバイル探訪記

» 2025年07月20日 10時00分 公開
[山根康宏ITmedia]

 HONORは高性能カメラフォンや折りたたみモデルなどを出していますが、メインラインといえる売れ筋モデルは数字3桁の型番が与えられています。そんな3桁の最新モデル「HONOR 400 Pro」を中国で触ってきました。

photo HONOR 400 Proの中国版

 中国の広告を見るとHONOR 400シリーズのターゲットユーザーは女性で、他社でいえばOPPOの「Reno14」シリーズと類似したモデルになります。

 背面仕上げも美しさを際立てているようです。プロセッサはSnapdargon 8 Gen 3なので性能は高く、カメラも広角が2億画素、望遠が5000万画素、超広角が1200万画素と、なかなかいい性能を持っています。ディスプレイは6.55型で、5000ニトと高輝度です。

photo 美しいボディーに2億画素カメラを搭載

 バッテリーは7200mAhで90W急速充電、50W無線急速充電に対応します。実は中国外でもHONOR 400 Proは出ているのですが、画面サイズは6.7型、本体サイズも若干大きくなっている一方、バッテリー容量は5300mAhで、仕様はだいぶ異なっています。

photo 7200mAhのバッテリーを内蔵

 前モデルの「HONOR 300 Pro」、前々モデルの「HONOR 200 Pro」が6.78型ディスプレイを搭載していたにもかかわらず、HONOR 400 Proが6.55型とサイズダウンしたのは、最近は中国で小型サイズのモデルが各社から続々と登場しているからかもしれません。

 一方、グローバルでは小型モデルは登場していないことから、前モデルに倣って画面サイズはほぼ同等なのでしょう。なお、中国モデルとグローバルモデルの外観上の大きな違いはアウトカメラで、中国版は5000万画素のシングル、グローバル版は歴代モデル同様に200万画素の深度測定カメラを加えた、デュアルインカメラ仕様です。

 なおHONOR 300シリーズは過去に記事にしているので、そちらを参照してください。

旅先カメラを搭載したミドルハイレンジ「HONOR 300」シリーズ登場

photo 本体はやや小ぶり、フロントカメラはシングル

 カメラデザインはトライアングル形状に「Portrait Master」の文字を加えていますが、これは前モデルとよく似ています。ただし、カメラバンプの仕上げを本体と同色としたことですっきりとしたデザインになりました。

photo 独特なカメラ形状

 カメラ性能は申し分なく、2億画素のメインカメラだけでも幅広い撮影シーンに対応します。撮影後の画像処理はもちろんのこと、文章処理や翻訳などAI機能も満載。HONORの売れ筋モデルとしてユーザーを増やしていくでしょう。

photo 不満の無いカメラ性能

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