ファミリーマート以外のJCB加盟店で決済した場合は1%割引になります。
電子マネーのチャージやETCカードの利用分、キャッシング、ギフトカードなどの金券、各種保険料などの決済は割引対象外となるので注意が必要です。
つまり、ファミリーマートで最大5%の割引を受けるためには、ファミペイアプリにクレジットカードを連携させておき、店頭ではクレジットカードで決済するという流れになります。
今回の特典は、後日のポイント還元などではなく、クレジットカードの請求額から直接割り引かれるため、利用者にとって分かりやすいというメリットがあります。
セブン-イレブンやローソンなど、競合他社は三井住友カードと連携して最大7%、あるいはそれ以上のポイント還元を行うなど、街のお店とクレジットカードを取り巻くポイント還元&値引きキャンペーンは激化している状態です。
ファミリーマートも以前は三井住友カードの還元対象でしたが、自社のファミペイ利用を促すためか、2022年12月に脱退していました。今回のキャンペーンによって同店でも高還元が狙えるようになるため、よくファミリーマートを利用する方は検討してみてもいいでしょう。
【訂正とおわび:2025年9月3日午後6時25分 記事初出時、割り引きが適用される決済方法について誤って掲載していました。訂正してお詫びいたします。】
東海道・山陽・九州新幹線の「エクスプレス予約」がサービスの仕様を2026年夏から順次変更 チケットレス乗車は「交通系ICカード」に一本化
三井住友カード、対象路線で3日間タッチ決済を利用すると最大20%還元 9月15日まで
スマホ料金プラン、1GB〜5GBのオススメ5選 筆者は楽天モバイル+日本通信で実質300円ほどに節約
JAL最高峰クレカ“違和感画像”、なぜ生成AIを活用した? Adobe Stockの利用も明らかに
東京メトロ全線でクレカタッチ乗車、26年春から 直通「JR・私鉄」路線での利用は可能? 広報に聞いたCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.