中国では10月にスマホの新機種ラッシュを迎える──“独身の日”の大セールで最も売れたメーカーは?(2/2 ページ)

» 2025年12月18日 06時00分 公開
[山根康宏,ITmedia]
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 この期間のスマートフォンメーカーの売り上げ順位は、中国のニュースを見ると以下の通り。AppleはiPhone 17効果で絶好調でした。

  • 1位:Apple
  • 2位:Xiaomi
  • 3位:Huawei
  • 4位:vivo
  • 5位:OPPO
photo Appleは双11で好調な結果を残した

 他のメーカーの競争も激烈で、特に目立ったのがOPPO、HONOR、vivoの戦いです。3社はカメラフラグシップモデルを10月に相次いで投入しました。それぞれの発表日は以下の通りで、連日の新機種発表は、中国の消費者を熱狂させました。

  • vivo X300/X300 Pro:10月13日
  • HONOR Magic 8/Magic 8 Pro:10月15日
  • OPPO Find X9/Find X9 Pro:10月16日
photo OPPO Find X9シリーズも話題の製品です

 過去にはAppleの新製品発売日に合わせて新製品を投入する動きもありました。しかし、今では「打倒Apple」ではなく、中国メーカー同士が激しく競争を行っている状況です。

 Appleのブランド力は中国でも絶大であり、そこからユーザーを引き抜くことは大変なことです。それよりも、高性能モデルから折りたたみ、そして格安品まであらゆる製品をそろえる他の中国メーカーが強力なライバルなわけです。端末を買うともらえる販促品もこの時期は豪華になります。

photo 端末販売促進のラブブ風ぬいぐるみ(OPPOのキャラクター)

 Appleの勝利で終わった双11セールですが、11月後半からは各社がミドルハイレンジモデルの新製品の投入を開始します。そしてHuaweiもフラグシップ「Mate」シリーズを出すなど、中国市場は1年を通じてメーカーが機を抜けない時期が続くのです。

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