アイロボットが「Roomba Mini(ルンバミニ)」を4月6日に発売 日本市場に合わせてサイズを約2分の1に水拭きは「床拭きシート」で対応

» 2026年02月19日 16時00分 公開
[井上翔ITmedia]
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 アイロボットジャパンは2月19日、新型ロボット掃除機「Roomba Mini(ルンバミニ)」を発表した。ゴミ収集ステーション(AutoEmpty 充電ステーション)付きモデルは2月27日(一部カラーは3月13日)、充電台(SlimCharge 充電スタンド)付きモデルは4月6日に発売する予定で、直販価格はゴミ収集ステーション付きモデルが4万9800円、充電台付きモデルが3万9800円となる。ロボットスマートプラン+でレンタル利用する場合の月額料金は、ゴミ収集ステーション付きが2380円、充電台付きモデルが1880円となる(※1)。

(※1)レンタルできるカラーはKUROのみ

Roomba Mini 日本の住宅環境を考慮して作られた「Roomba Mini」。左から、ゴミ収集ステーション付きモデルのWAKABA、充電台付きモデルのKURO、充電台モデル付きモデルのSHIRO、ゴミ収集ステーション付きモデルのSAKURA
発表会の様子 2月19日に行われた発表会に登壇したアイロボットジャパンの山田毅社長(インタビューの前編後編)と、米iRobot(親会社)のアテナ・カスヴィキスCMO(最高マーケティング責任者)

Roomba Miniの概要

 Roomba Miniは、日本の住宅環境を考慮してコンパクトな設計としたことが特徴だ。掃除機本体のサイズは約24.5(直径)×9.2(高さ)mmと、従来のRoombaと比較して約半分のサイズとなっている。グローバルモデルだが、開発の背景から日本で先行して発売するという。ボディーカラーは定番の「SHIRO(白)」と「KURO(黒)」に加えて、日本を想定して新たに「WAKABA(若葉)」「SAKURA(桜)」という新色も用意している。ただし、WAKABAとSAKURAはゴミ収集ステーション付きモデルでのみ選択可能だ。

日本を意識 日本を意識して、WAKABA(手前左)とSAKURA(手前右)を新色として用意した

 吸引力は2025年4月に発表した「Roomba Plus 505」相当で、LiDARセンサーを用いた障害物検知/回避機能も備えている。特に高齢者のいる家での利用を想定して、専用アプリを使わないスタンドアロン環境でもしっかりと掃除を行えるようになっているという(Roombaアプリでの指示も可能)。

 コンパクトにした影響で本体に水拭き機能(モップ)を搭載していないが、その代わりに純正または市販の床拭きシートを装着すると床拭き可能だ(本体には30枚入りの純正床拭きシートが付属する)。

本体 Roomba Miniの本体(KURO)
底面 底面にはエッジ(端部)掃除用のブラシも備わる。吸引掃除の能力はRoomba Plus 505相当だが、常設のモップは備えていない
モップはないが床拭きは可能 モップは備えていないものの、付属のパッドプレートに純正または他社製の床拭きシートを装着し、本体に取り付けると床掃除もできる(他社製を使う場合は花王の「クイックルワイパー 立体吸着ウェットシート」が推奨品)
純正品 純正の床拭きシートは写真の「フレッシュクリーン」の他、「フレッシュシトラス」「フレッシュフローラル」の3種類が用意される。いずれも30枚入りで直販価格1500円で、本体に付属するのはフレッシュシトラスとなる

 本体が小さいこともあって、本製品ではゴミ収集ステーション/充電台もコンパクトだ。ただし、ゴミ収集ステーションは最大90日分のゴミを蓄積可能な容量を確保している。

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