究極の小型スマホに「Zenfone 9」が目指した姿を見た山根康宏の海外モバイル探訪記(2/2 ページ)

» 2026年04月19日 10時00分 公開
[山根康宏ITmedia]
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 本体サイズは114.5(幅)×59.6(奥行き)×23.0(高さ)mm、重さは約210gです。厚みがありますが、本体はIP68とIP69Kの防水防じん、さらにMIL-STD-810H対応とタフなボディーになっています。左側面のUSB Type-C端子もキャップによりしっかり保護されています。

photo タフなボディーでラフな使用にも耐える

 カメラは広角が5000万画素、それに加えてアクションカメラ用途となる超広角の4800万画素の2つを搭載しています。超広角カメラはOIS+EISでしっかりと手ブレを補正します。なおLEDライトはRGBカラーに調整可能で、通知以外にもフラッシュライトなどに利用できます。そしてバッテリーは3700mAhとやや少ないものの、1時間の充電で80%充電可能です。

photo アクションカメラとして使える超広角カメラも搭載

 本体下部には1/4インチ三脚ネジ穴を内蔵しています。三脚だけでなく、さまざまなマウントに取り付け可能です。

photo 三脚穴があるのがうれしい

 実際にヘルメットやネックマウントなどに取り付ければ、自在な撮影が可能です。もはやスマートフォンというよりも小型アクションカメラそのものとして使えるわけです。

photo マウント装着で自在に撮影できる

 小型のスマートフォンはすっかり姿を消してしまいましたが、このF116 Proは厚みはあるものの、手のひらにすっぽりと収まる大きさですし、片手でも手振れの少ない動画が撮れるのが魅力です。

 小型+ジンバルカメラを搭載していたASUSの「Zenfone 9」「Zenfone 10」が目指していたのも、こんなスマートフォンだったのかもしれません。

photo スマホというよりアクションカメラ感覚で使いたい
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