「Pokemon GO Fest 2026:東京」熱戦レポート:1000人レイドに大興奮、「メガミュウツーX・Y」討伐に驚きの仕掛けも(2/3 ページ)

» 2026年06月01日 11時47分 公開
[田中聡ITmedia]

 13時36分にようやく到着して、まずはメガミュウツーXのレイドからチャレンジ。ピークは過ぎていたのか、参加者は100数名だった。それでも通常のレイドよりははるかに大人数で、大規模なレイドバトルを前に緊張感が高まる。潮風公園の太陽の広場には大勢のトレーナーが集結しており、メガミュウツーの討伐にいそしんでいた。

Pokemon GO Fest 2026:東京 潮風公園の太陽の広場には、おびただしい数のトレーナーが集結していた

 さて、このスーパーメガレイドは、これまでのレイドバトルにはない面白い仕掛けが用意されていた。筆者が入ったロビーのレイドバトルが始まる前、既に大勢のトレーナーがバトル中だったが、何やら皆、スマートフォンを上空に構えている。一体何が起きているのか……? そうこうしているうちに筆者のロビーでもバトルが始まった。

Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京 ロビーには100人以上のトレーナーが待機している。これは通常のレイドバトルでは見られない光景だ(写真=左)。いよいよメガミュウツーXとの戦いがスタート(写真=右)

 メガミュウツーXのHPゲージが赤まで減り、いよいよ終盤になったときに、「ミュウツーは身を守っている!」というこれまでにない動きが出た。すると、「デバイスを上げてエネルギーを溜めよう!」との指令が出る。指示通りにスマホを上げ続けると、エネルギーがたまったのでデバイスを降ろすよう指示されたので、降ろすと、身を守っているメガミュウツーXに大ダメージを与え、見事に倒すことができた。

 倒されたメガミュウツーXはミュウツーに姿を戻し、ミュウツーのゲットチャレンジが始まる。筆者にとっては初の色違いミュウツーが登場し、臨海副都心のロケーション背景も付いているという、うれしいゲットになった。

Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京 メガミュウツーXが身を守っているので、デバイスを上げてエネルギーをためる指示が来た
Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京 デバイスを降ろすと、メガミュウツーXに大ダメージを与え、倒すことに成功
Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京 色違いのミュウツーが現れ、ロケーション背景も付いている

 続いて、メガミュウツーYのスーパーメガレイドに挑戦する。こちらもメガミュウツーXと同様に、終盤にスマートフォンを高く上げてエネルギーをためて討伐することができた。ここで手に入れたミュウツーは色違いではなかったが、ロケーション背景は付いていた。

Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京 メガミュウツーYの討伐にも成功した
Pokemon GO Fest 2026:東京 スマホを上に掲げてエネルギーをためるという斬新な手法が取り入れられた

 今回のイベントは、2025年の「ネクロズマ」や2026年の「ザシアン」「ザマゼンタ」のフォルムチェンジなど、常設レイドバトルでの新要素が乏しく、盛り上がりに欠けていた面は否めない。ゲンシレイドや伝説レイドのシャドウレイドは開催されていたが、いずれも既出のポケモンのみ。

 スーパーメガレイドで手に入れたミュウツーは即メガシンカできるとはいえ、厳選した100%個体や色違い個体をメガシンカさせたいという人も多いだろう。その際、大量のメガエナジーが必要になるわけだが、メガエナジーを稼ぐにはメガレイドをこなす必要がある。スーパーメガレイドが常時開催となると、ネットワーク負荷を考えると難しかったのかもしれないが、厳選やメガエナジー稼ぎという点から不満を覚えたトレーナーも多いのではないだろうか。

 しかし、100人以上のトレーナーと共闘するスーパーメガレイドは圧巻で、これまでにない体験だった。これは、スーパーメガレイドを1回に絞ったからこそ。スーパーメガレイドでようやく「イベントが始まった!」と感じたのも筆者だけではなかったはずだ。筆者個人は、メガミュウツーX・Yを厳選する意欲はそこまでないので、今回のイベント内容には満足している。7月11日〜12日開催の「Pokemon GO Fest 2026:グローバル」でもメガミュウツーX・Yに出会えるチャンスはあるので、今後のイベントでメガエナジーを獲得できる機会が増えることに期待したい。

Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京
Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京 色違いのミュウツーをメガミュウツーXに進化させた。色違いも相まって、格好よさが倍増されていると感じる
Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京 続いてもう1体のミュウツーをメガミュウツーYに進化。小さいながらとてつもないパワーを秘めているという

都内全域対象のタイムチャレンジでメガミュウツーXかYに出会えるチャンス

 メガミュウツーX・Yを入手できるもう1つのチャンスは、公園体験を含むチケットの所有者と、「まち探索チケット」の所有者が挑戦できる「タイムチャレンジ」のクリアで得られる。このタイムチャレンジは、東京全域(島しょ部を除く)を対象としており、4つのシティチャレンジが用意されている。このうち2つをクリアすると、1段階目のメガレベルがアンロックされた状態のメガミュウツーXかYのどちらに出会うかを選べる。また、各エリアのタイムチャレンジをクリアすると、「GOエキスパート」メダルを受け取れる。

Pokemon GO Fest 2026:東京 シティチャレンジのマップ。東京都のエリアによってタイムチャレンジの内容が異なる

 4つのシティチャレンジは東京都の地域ごとに「フレンドシップエリア」「アドベンチャーエリア」「コレクションエリア」「フィールドワークエリア」に分かれており、各エリアで所定のタスクをこなす必要がある。なお、アドベンチャーエリアは港区(お台場海浜公園)、フィールドワークエリアは江東区(セントラル広場やプロムナード公園)、コレクションエリアは品川区(潮風公園)をカバーしているので、公園会場でもタスクを消化できる。

 一方、フレンドシップエリアは(北から)足立区〜渋谷区が範囲となっているので、公園会場から移動して達成する必要がある。この中には「ポケモン交換を6回行う」というタスクもあるので、1人で達成するにはハードルが高い。メダルにこだわりがなく、メガミュウツーX・Yの入手を重視するなら、会場内で2つ以上のタイムチャレンジをクリアすればよい。

Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京
Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京 各エリアのタスク。いずれも2ページ分をクリアすればよい

 なお、タイムチャレンジは6月1日23時59分が期限なので注意したい。筆者はイベント当日にフィールドワークエリアのタイムチャレンジしかクリアできず、5月30日と31日は、他3エリアの都内に外出する用事もなかった。6月1日にアドベンチャーエリアの範囲にある会社に出向き、タスクを達成してメガミュウツーX・Yをゲットする予定だ。

Pokemon GO Fest 2026:東京Pokemon GO Fest 2026:東京 タイムチャレンジを2つクリアしてGOエキスパートメダルを受け取ると、メガミュウツーXかメガミュウツーYのいずれかを選べる分岐型のタスクが現れ、選んだメガミュウツーに即進化できるミュウツーが手に入る

【更新:2026年6月1日22時30分 タイムチャレンジクリア後の画面を追加しました。】

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