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» 2007年01月16日 21時50分 公開

2007年春 Vista搭載PC特集:ワンセグ搭載モバイルノートPCは“大人仕様”の3色を追加――VAIO type T

11.1インチワイド液晶搭載の2スピンドルモバイルノートPC「VAIO type T」は、直販モデルのカラーバリエーションを充実させている

[前橋豪,ITmedia]
店頭販売モデルのVGN-TX73B/B

 ソニーは1月16日、1366×768ドット表示の11.1インチワイド液晶ディスプレイを備えた2スピンドルモバイルノートPC「VAIO type T」のVista搭載モデルを発表した。従来2台あった店頭販売モデルの数をワンセグ対応の1台に減らす一方、直販のVAIO・OWNER・MADEモデルはカラーバリエーションを6色に増やし、CTOメニューを充実させている。価格はオープン、発売は1月30日からの予定だ。

 店頭販売モデル「VGN-TX73B/B」は、ブラックカラーを採用する。Windows Vista Home Premium、Office 2007 Personalを搭載した構成で、実売予想価格は24万円前後だ。従来機と比較して、CPUをCeleron M 423(1.06GHz)からCeleron M 433(1.2GHz)に、メモリを512Mバイトから1024Mバイトに強化している。80GバイトのHDDや2層対応のDVDスーパーマルチドライブは従来通りだ。

 ボディの形状やインタフェースに変更はない。本体サイズは272.4(幅)×195.1(奥行き)×21〜28.5(高さ)ミリ、重量は約1.27キロとなっている。バッテリ駆動時間は約7時間だ。指紋センサーとTPMセキュリティチップによるセキュリティ機能、100BASE-Tの有線LAN、IEEE802.11a/g/bの無線LAN、Bluetooth 2.0+EDR、FAXモデムを網羅した通信機能、FeliCaポートやワンセグチューナーの搭載も継承している。

 VAIO・OWNER・MADEモデルは、CPUのCore Solo U1500(1.33)をはじめ、メモリやHDDのCTOメニューがアップグレードした。Windows Vistaのエディションは、Home Premium、Home Basic、Businesssから選択できる。カラーバリエーションは、ブラック、シルバー、カッパーの3色に加えて、プレミアムカラーとしてボルドー、グリーン、ロゼの3色が+5000円で選べるようになった。

 type Tの採用するマルチレイヤーカーボンは素材の色が黒なので、通常の塗装では色調を再現しにくい。そのため、これまではモノトーンやダーク系の色が多かったが、今回採用したプレミアムカラーの3色は天板に特殊塗装を施してから、職人による手吹き作業で着色を行い、艶のある色と質感を実現したという。

左から、ボルドー、グリーン、ロゼのプレミアムカラー。ボルドーは落ち着いた雰囲気を出すため、VAIOロゴを暗めの塗装にしている
左から、ボルドー、グリーン、ロゼのモデルの液晶ディスプレイを開いたところ。ボルドーとグリーンは画面周りも同じ色で統一されている

VAIO type T店頭モデルの概要(その1)
タイプ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
VAIO type T VGN-TX73B/B 2スピンドル マイナーチェンジ Celeron M 443(1.2GHz) 1024MB 80GB Home Premium 24万円前後
VAIO type T店頭モデルの概要(その2)
タイプ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV機能 重量
VAIO type T VGN-TX73B/B 11.1インチワイド 1366×768 Intel 945GMS 2層対応DVDスーパーマルチ チップセット内蔵 ワンセグ 約1.27キロ

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