アップルがSafari 3の正式版を含んだMac OS X 10.4.11およびMac OS X 10.3.9のセキュリティアップデート「2007-008」、Windows版Safari 3βの脆弱(ぜいじゃく)性を修正したアップデートを公開した。対象モデルは「ソフトウェア・アップデート」経由で入手できるほか、同社のWebサイトからダウンロード可能だ。
11月14日公開された「About the security content of Mac OS X 10.4.11 and Security Update 2007-008」では、AppleRAIDやFlash Player Plug-inなど合計39件の不具合や脆弱(ぜいじゃく)性を修正した。
Windows Vista/XPが対象の「About the security content of Safari 3 Beta Update 3.0.4」では、計8件の問題が修正されている。
FinderとExplorerに見るMac OSとWindowsの共通点と相違点
アップル、iMacとMac Proのアップデータを公開
“Santa Rosa”になったLeopard搭載の新MacBook販売開始
アップル、MacBook ProのCPU/HDDを強化
Leopardへの助走――Mac OS Xの誕生からTigerまで
System 7で幕をあけた激動の1990年代(後編)
System 7で幕をあけた激動の1990年代(中編)
System 7で幕をあけた激動の1990年代(前編)
Leopardに見るAppleとMicrosoftの共通点と相違点
動画で見る「Mac OS X Leopard」
Macに宇宙が広がった日――写真で見るLeopardインストール
「Leopard」店頭デモで確認しておくべき機能は?
雨が降ってもやっぱり熱い、Leopard祭りを振り返る
Macでお仕事! WordやExcelの書類を“タダ”で扱うには?
MacでYouTubeから動画を保存したい
Macで“アレな動画”はちゃんと再生できるのかな?
トップブロガーたちによる「新MacBook Pro」速攻&即興レビュー
連載:ちょっと気になる入力デバイス 第13回
連載:ちょっと気になる入力デバイス 第12回Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.