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» 2008年09月22日 12時00分 公開

デュアルコアAtomが登場「……こ、これは、PenDアーキテクチャ!?」古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
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「どこまで熱くなれるか、逆に興味が」――ファンレスRADEON HD 4850カードが出回る

ギガバイト「GV-R485MC-1GH」

 RADEON HD 4850を搭載するグラフィックスカードは順調にバリエーションを増やしており、9月18日にはついにファンレスモデルが登場した。ギガバイトの「GV-R485MC-1GH」で、価格は2万5000円前後。在庫は潤沢だ。GV-R485MC-1GHは、2枚の大型フィンを搭載したRADEON HD 4850カードで、GDDR3メモリを1Gバイト搭載している。

 グラフィックスカード市場ではファンレスカードの人気が根強いが、GV-R485MC-1GHに関しては、安易に手を出すことを不安視するショップが多かった。フェイス パーツ館は「RADEON HD 4850はリファレンスデザインでも、発熱が多いと言われています。ファンレスタイプでゲームを長時間しようものなら、触れた指が即ヤケドするくらいの熱さになる可能性があります。ケース内のエアフローをしっかりと計算できる人でないと、使いこなせないでしょう」という。同様の意見は複数のショップで聞いた。

 そうした“暴れ馬”的なGV-R485MC-1GHと対照的に、同じタイミングで登場した「GV-R485ZL-512H」は「誰にでもすすめられますね」(パソコンショップ・アーク)という評価が多かった。GV-R485ZL-512Hは、ザルマン製クーラーを搭載したRADEON HD 4850カードで、クーラーの形状とGDDR3メモリを512Mバイト搭載する点以外はGV-R485MC-1GHと共通の仕様だ。価格は2万2000円前後で、在庫は潤沢。

 TSUKUMO eX.は「発熱の問題は夏に頻発しますが、冬は冬で室内暖房がPCの敵になります。結局、排熱を軽視しているといつでも痛い目を見ることになるんですよ。自作の腕に絶対の自信をつけるまでは、多少大型でも効率的に冷却できるクーラーを搭載したモデルがいいと思います」と話していた。

GV-R485MC-1GHの基板(写真=左)。ギガバイト「GV-R485ZL-512H」(写真=中央/右)

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