「SSDの主流は120Gバイト前後へ」――リード毎秒500Mバイト超の高速モデルが登場古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2011年04月18日 11時36分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「小型マシンの鉄板構成が組めます」――人気過熱中のMini-ITXマザーに新たなヒット候補

ECS「HDC-I2」

 もう1つ話題を集めていたのは、ECSのFusionマザー「HDC-I2」だ。ファンレス仕様のMini-ITXマザーで、価格は1万2000円弱から1万3000円で出回っている。こちらの在庫は潤沢だ。

 HDC-I2はSATA 2.0ポート2基とDDR3スロット2基を備えるマザーボードで、映像出力はアナログRGBとDVIの2種類を備える。ほかのFusionマザーと比べて、SATA 3.0ポートやHDMI出力を搭載していないというマイナス面もあるが、PCIスロットを備えているのが大きなプラス材料になっているという。

※記事初出時、映像出力の記載に誤りがありました。おわびして訂正いたします。

 パソコンハウス東映は「“例のカード”を挿して、小型のテレビサーバとして使えますからね。FusionのGPU性能は評判がいいので、編集の必要がないという人には十分な性能があると思います。SATAポートが2基なのが玉にキズですが、光学ドライブ非搭載の構成にする手もありますし」と話していた。

 ちなみに“例のカード”は、アースソフトのデジタル3波対応チューナー「PT2」を指すようだ。PT2はPCI接続の拡張カードで、2009年10月に発売されているが、その後もRev.Bに進化して、定期的に出回っている。各ショップのキャンペーンの目玉に据えられることも多く、現在でも開店前に入荷数以上の行列が作られることもある人気パーツだ。

 某ショップは小さな声で「PT2の後継モデルがとん挫して、PT2 Rev.Bがある程度安定した数量生産されるようになったみたいです。最大4番組録画できるうえ、コピーガードがスルーできるとかできないとかといった話もあって、一部の人には絶対的な支持を集めています。PCパーツで2年以上鉄板の地位にいるのは並大抵じゃないですよ、本当」と話してくれた。

HDC-I2のPOP(写真=左)。HDC-I2の基板。ファンレス仕様になっている(写真=中央)。パソコンハウス東映では、PT2が台数限定ながら通常販売されていた(写真=右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  2. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  3. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  4. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  5. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  6. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
  7. 東レの最新カーボン技術で約999gと長時間バッテリーを両立させた“法人向けLAVIE”が登場 ブランド統一の背景とは (2026年07月23日)
  8. Arm版Windows 11は“普通”に使えるのか? 「FMV UQ-L1」で試して分かった快適さと“鬼門” (2026年07月22日)
  9. Windows 11 バージョン 24H2/25H2搭載のデル製PCに6月のプレビュー更新を適用するとパフォーマンス低下の恐れ 「帯域外更新」で対処 (2026年07月23日)
  10. ケーブル抜き差しで“瞬断”しない、バッファローの高出力な多ポートUSB PD充電器が便利すぎる (2026年07月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー