「Sandy Bridgeの“出し惜しみ”が全部出た」――Z68マザー&Core i7-2600Sが登場!:古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2011年05月16日 19時09分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「省エネとハイスペックを両立したい人にオススメです」――Core i7-2600SとCore i5-2500Tが入荷!

省電力なCore i7とCore i5の入荷を知らせるPOP

 Z68マザーの登場で、Sandy BridgeはCore i7-2600KやCore i5-2500Kといったクロック倍率可変タイプの注目度がさらに高まりそうな情勢だが、一方でハイスペックな省電力タイプも話題を呼んでいる。ドスパラ パーツ館は、国内でほとんど出回っていない「Core i7-2600S」と「Core i5-2500T」のバルク品を入荷。ASRockのmini-ITXマザー「H67M-ITX」とセットで売り出した。セット価格は順に3万6980円と2万8980円だ。

 Core i7-2600Sは、2.8GHzで動作するHyper Threading対応のクアッドコアCPUで、TDPは65ワット。2.3GHzで動作するクアッドコアのCore i5-2500TはTDPがさらに低く、45ワットだ。ともに内蔵GPUとして「Intel HD Graphics 2000」を採用している。

 同店は「mini-ITXのなかでも、Sandy Bridge対応モデルはハイスペック志向の人に人気があります。ただ、対応するケースの放熱性の関係で、あまりTDPが高いCPUは積めないのが普通です。その中でCore i7/i5の省電力版が登場したのは大きいですね。特にTDP 45ワットのCore i5-2500Tが売れると思います」と話していた。

 なお、最近は新品のCPUがバルク品で出回ることは少なくなっている。これについて某ショップは「代理店の管理が厳しくなっていますからね。ワークステーション向けやノート向けなどのニッチなモデル以外、扱いにくいのは確かです。代理店を通さずに独自のルートで並行輸入で仕入れるのもリスクが大きいですし、徐々に見なくなっていったのは必然の流れだったと思いますよ」と話していた。

インテル「Core i7-2600S」(写真=左)。インテル「Core i5-2500T」(写真=右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月26日 更新
  1. 実売3万9800円でノートPCを3画面化! ソースネクストのデュアル拡張ディスプレイ「DGP-DMD1401」を試す (2026年09月25日)
  2. AndroidとChromeOSが融合した次世代PC「Googlebook」の実機を見てきた ――AI統合で何が変わるのか? (2026年09月25日)
  3. 新型「Mac mini」「Mac Studio」徹底レビュー! ローカルAIはついに“実用域”へ エージェントAIに事務仕事を任せて分かった驚異の進化 (2026年09月22日)
  4. なぜ競技用ゲーミングPCは光らない? HPSC久木留所長とマウス軣社長が語るアスリート支援の未来 (2026年09月24日)
  5. 「これはわれわれにとってのTGSだ」 ロジクールGが年に一度の旗艦イベント「Logicool G PLAY Tokyo 2026」を開催 熱気あふれる会場を現地レポート (2026年09月25日)
  6. ロジクールGの新型マウス「PRO X3 SUPERSTRIKE」や8K対応キーボード「PRO X2 RAPID」を見てきた (2026年09月24日)
  7. 12インチ「Surface Pro」と13インチ「Surface Laptop」に個人向けの第2世代が登場 Snapdragon X2 Plus搭載でメモリは最大24GBに (2026年09月24日)
  8. 天空がCore Ultra 5を搭載した10.51型2in1ノート「TENKU Note Pro AI」を発売 (2026年09月24日)
  9. “Vision Pro級”のMR体験が約100gの軽量グラスで? 最新の「Meta VR Glasses」を試して分かった圧倒的な快適性 (2026年09月25日)
  10. “AIスマホ”としての個性がより鮮明に 望遠カメラ刷新&AI処理が飛躍した「Pixel 11 Pro」 の実力とベンチマーク結果を検証 (2026年09月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー