「各店舗の自負を反映させます」――クレバリー秋葉原店、オープン古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2012年03月05日 10時00分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
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「入力デバイスなら一番という自負は持ち続けたい」

 2月末、クレバリー1号店と2号店が閉店し、両店が並ぶ通りの片側は日中でもシャッターが目立つようになった。同ブロックでも、アキバ☆ソフマップ1号店やペッパーランチ秋葉原西店など平常通り営業している店舗は少なくないが、周辺店舗のスタッフは「やっぱりクレバリーさんがいなくなったのは大きいですね。中央通りから一本入ってくれる人が少なくなるでしょうから、残っている店舗がより頑張らないと」と話していた。

クレバリー1号店&2号店の並ぶ通り。3月2日撮影(写真=左)。クレバリー1号店に張られた告知

 一方、クレバリー インターネット館は店内を月末に改装して、3月2日から統合店舗の「クレバリー秋葉原店」として営業を再開している。3月2日のプレオープン時点で従来店舗から品ぞろえやレイアウトを変えており、背の高いたなの最上段まで商品を並べているのが印象的だった。

 同店のスタッフは「3店舗の特徴を1つにまとめた店舗になります。どうしても陳列できるスペースは前より狭くなってしまいますが、これまで培ってきた各店舗のカラーは反映させていきたいです」と意気込んでいた。

 例えば、入力デバイスの品ぞろえに定評のあった2号店の特徴を反映すべく、フロア奥にはキーボードの実機をずらりと並べたコーナーを用意する。「2号店は入力デバイスなら一番という自負がありました。その地位だけは譲らないぞと、バイヤーも気合いを入れた品ぞろえをしています」とのこと。

 入力バイスに強かった2号店と、グラフィックスカードやストレージなどで目立っていた1号店、ネット回りの周辺機器の品ぞろえに定評のあったインターネット館。それぞれの“自負”を反映しきるのは「グランドオープンに間に合わない部分があるかもしれません」とのことだが、「すぐに理想の状態になると思います」と自信を持って語ってくれた。

プレオープン中のクレバリー秋葉原店(写真=左)。天井近くまで商品を並べていた(写真=中央)。2号店を彷彿とさせるキーボードコーナー(写真=右)

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