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» 2012年05月21日 11時47分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:「アキバはこーゆーのが売れないとね」――Ivy Bridge版Xeonが一斉デビュー! (2/4)

[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

「ラインアップが充実しました」――GeForce GT 630/620/610が一斉に出回る

パソコンショップ・アークの新製品コーナー。GT 630/620/610カードがズラリと並ぶ

 グラフィックスカードコーナーには、GeForce 600ファミリーのローエンドGPU「GT 630/620/610」を搭載した各社のカードが一斉に並べられていた。価格は4000円前後から7000円前後。

 GeForce GT 630/620/610は、すでに出回っているハイエンドの「GTX 690/680/670」などと同じ600ファミリーに属するローエンドモデル。ただし、アークテクチャは従来から変わらず、サポートはPCI Express 2.0/DirectX 11までに留まる。パソコンショップ・アークは「GeForce 400世代からのリネームという感じです。GT 440がGT 630に、GT 430がGT 620になったと考えれば」と語る。

 このため、前世代からの目立った性能向上はみられないが、ローエンド市場のカンフル剤になると見込む声をいくつか聞いた。ドスパラ パーツ館は「前の世代のラインアップの在庫に穴が多数あって、GDDR5タイプを探していてもなかったりと、モデルの選びようがなかったところがありました。そこで今回新モデルが登場したことで、選択肢が一気に充実したのは大きいです」と話していた。

 なかでもヒットを期待するのは、GT 630搭載モデルとか。「最近はCPU内蔵GPUがかなり優秀になっていますが、それでもゲームをやるからちょっといいGPUがほしいというニーズはあります。そのニーズを考えると、ローエンドの中でも上位に人気が集まるのではとみています」(同)とのことだ。

ギャラクシーのGeForce GT 630/620/610搭載カード(写真=左)。Palit製GeForce GT 630/620/610搭載カード(写真=中央)。玄人志向製GeForce GT 630/620/610搭載カード(写真=右)

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