「アキバはこーゆーのが売れないとね」――Ivy Bridge版Xeonが一斉デビュー!古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2012年05月21日 11時47分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
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GeForce GTX 680が堅調&ミドルではRadeon HD 7770が好調――ハイとミドルのグラフィックスカード

ZOTAC「GeForce GTX 680 AMP! Edition」

 視点をローエンドからグラフィックスカード全般に移すと、やはり勢いがあるのはハイエンドだ。GeForce GTX 680搭載カードが安定してヒットしており、先週登場したZOTACのGDDR 4Gバイトメモリ版「GeForce GTX 680 4GB」と、オーバークロック仕様の「GeForce GTX 680 AMP! Edition」も順調に売れていた。価格は純に7万円弱と6万5000円弱だ。

 TSUKUMO eX.は「4Gバイト版を探している人はけっこう多いので、本命のZOTACだけにすぐ売れると思います。AMP!のオリジナルクーラーを狙っている人も少なくないでしょうし」とどちらにも好調な売れ行きを予想していた。

 一方、ミドルレンジの売れ行きは、Radeonの優勢が続いているようだ。ソフマップ秋葉原本館は「GeForceはGTX 560 Tiを中心に売れていますが、新しい世代がすでに出回っているRadeon HD 7770/7750の人気が安定しています」と語る。そんな中、Sapphireからオーバークロック仕様のRadeon HD 7770搭載カード「VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION」が登場した。価格は1万7000円前後だ。

 某ショップは「全体的な勢いはGeForceにありますけど、売り上げの中心を担うミドルレンジは先行のRadeonが強く握り続けている感じです。HD 7770カードなら2万円弱でオリジナルクーラー搭載のオーバークロックモデルが買えますし。これがGeForceのミドルレンジ登場までの天下なのか、その後も強度を保ち続けるのか、個人的に注目しています」と話していた。

ソフマップ秋葉原本館に並ぶGeForce GTX 560 Tiカード(写真=左)。Sapphire「VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION」(写真=中央)。玄人志向からもオリジナルクーラーを採用したHD 7770カード「RH7770-E1GHD/DP」が登場している。価格は1万4000円弱(写真=右)

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