2万9820円からのAMDモデルも用意、14型の標準スリムノート──「HP Pavilion Ultrabook 14/Sleekbook 14」:2012年PC秋冬モデル

» 2012年10月12日 11時00分 公開
[ITmedia]

インテルCPU搭載モデルは“Ultrabook”、AMD APU搭載モデルは“Sleekbook”

 14型サイズで厚さ21ミリ、そして数万円台の低価格。呼称の認知度向上とともにラインアップも増えてきた“Ultrabook”カテゴリにおいて、日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)が投入するベーシックラインのスリムノートPCが「HP Pavilion Ultrabook 14」および「HP Pavilion Sleekbook 14」だ。

photophoto インテルプラットフォームの「HP Pavilion Ultrabook 14」 左がルビーレッド、右がスパークリングブラック

 それぞれ14型ワイドの液晶ディスプレイ、着脱式バッテリー、曲線を随所にあしらった厚さ約21ミリのスリムボディ、64ビット版Windows 8プリインストールといった基本仕様を共通化しつつ、インテルとAMD、採用プラットフォーム別に名称を分けて展開する。インテルCPU搭載モデルは“Ultrabook”、AMD APU搭載モデルはHP独自の呼称“Sleekbook”を用いる。

 価格はオープン、量販店モデルの想定実売価格はHP Pavilion Ultrabook 14-b000が7万円前後(税込み、以下同)。HP Pavilion Sleekbook 14-b000の直販サイト HP Directplus価格は2万9820円から。同日より予約・受注をはじめ、Windows 8リリース日の10月26日に発売する。

 HP Pavilion Ultrabook 14の主な仕様は、CPUに超低電圧版のCore i5-3317U(1.7GHz/最大2.6GHz)、4Gバイトのメインメモリ、32GバイトSSD+500GバイトHDDによる“SSDアシスト・ハードドライブ”ストレージ、1366×768ドット表示の14型ワイド液晶ディスプレイ。光学ドライブは非搭載、グラフィックスはCPU統合(Intel HD Graphics 4000)となる。通信機能はIEEE802.11b/g/nとBluetooth、92万画素のWebカメラ「HP TrueVision HD WebCam」、ALTEC LANSINGブランドのステレオスピーカーなどを実装する。バッテリー動作時間は約5時間。

 本体サイズは347(幅)×238(奥行き)×21(厚さ)ミリ、重量は約1.9キロ。オフィススイートはKINGSOFT Office 2012。カラーバリエーションはスパークリングブラックとルビーレッドの2色を用意する。

 HP Pavilion Sleekbook 14は、CPU、グラフィックス、ストレージ、オフィススイートが異なる以外、外観や搭載インタフェース類、バッテリー動作時間は同一。CPUにAMD E1-1200(1.4GHz)、グラフィックスにAPU統合のAMD Radeon HD 7310、ストレージに500GバイトHDDを採用する違いがある。低価格モデルはスパークリングブラックカラーで、無線機能はIEEE802.11b/g/n無線LAN、オフィススイートはなし。標準モデルはルビーレッドカラーでIEEE802.11b/g/n無線LAN+Bluetooth、オフィススイートはマイクロソフトのOffice Home and Business 2010 SP1をバンドルする。直販サイト価格は低価格モデルが2万9820円から、標準モデルが4万9800円から。

photophoto AMDプラットフォームの「HP Pavilion Sleekbook 14」 左がルビーレッド、右がスパークリングブラック

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