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» 2014年09月25日 19時10分 公開

これもいわゆるPC+:ドクター土居が説明する「現場で使うThinkCentre Tiny PC」 (2/2)

[長浜和也,ITmedia]
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「紳士服の土居」で活躍するThinkCentre Tiny PC

 説明会では、ビジネスの現場で利用しているThinkCentre Tiny PCをイメージできるように、医療、洋装店、製品開発、教育機関のそれぞれで実際に使っているシステムや周辺機器、アプリケーションとともに導入ケーススタディをレノボ・ジャパン ThinkClient Brand Managerの土居憲太郎氏が紹介した。

 医療現場では、ソフトマックスのWeb電子カルテシステム「PlusUs」とERGOTRONの「StyleView42」にThinkCentre Tiny PCを内蔵した液晶ディスプレイカートを紹介している。電子カルテによるコスト削減とデュアルディスプレイ、または、タブレットを利用した患者との情報共有、看護師の作業効率の向上を目指している。

医療現場で導入するシステムは、Web電子カルテシステムやマルチディスプレイ、タブレットなどを多用して感謝との情報共有を円滑にする

ERGOTRONの「StyleView42」はディスプレディスプレイを搭載した自立式のPCカードだ。内部にThinkCentre Tiny PCを搭載し、内蔵したバッテリーでケーブルを気にすることなく数時間駆動が可能だ

キーボードスタンドや電子ロック式の引き出しを備える(写真=左)。内蔵するバッテリーは車両でも使う12ボルト出力ディープサイクルタイプだ(写真=右)

 個人経営の小規模洋装店では、店頭展示ができないラインアップをタブレットなどで示したり、実際の仕上がりをディスプレイで見せたりするなど、スペースの制約をPCやタブレットでカバーする利用法や、ThinkCentre Tiny PCの導入によって、狭い店舗内でイメージを損なうことなくPCを設置できることを紹介した。

 製品開発の現場では、サーバ上で演算しているシミュレーションや設計段階における3Dモデルをスタッフの机に設置したクライアントPCやタブレットのVDIで表示することで、情報漏えいリスクを抑えつつ運用管理負荷も軽減できることを説明した。

 教育機関では、教室に大量導入する場合に問題となる限られたスペースの有効活用のため、ThinkCentre Tiny PCを導入して机の上には大画面ディスプレイやキーボード、マウスとともに教科書なども一緒に置けるようにするほか、グループ学習に向けては、授業専用のタブレットや2in1ノートPCを多数用意するとともに、収納スペース兼充電ステーションとして一度に12台を充電できるERGOTRONの「タブレット充電ウォールマウント12」を紹介した。

個人経営の洋装店、そして、教育機関の教室など、スペースに制約があるでは、店舗のイメージを損なわない小型のPCが望ましい


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