数多くのタブレットが発売されている中で、ひときわ目を引くのが日本マイクロソフトの「Surface Pro 3」です。2160×1440ピクセル表示に対応した高解像度の12型液晶ディスプレイと、処理能力に優れた第4世代CoreのCPUを搭載しながら、厚さ9.1ミリのスリムボディにまとまっているのが見どころです。
筆圧対応のデジタイザスタイラスによるペン入力が行え、別売のタイプカバーと呼ばれる専用のキーボードカバーを装着すれば、タブレットとしてだけでなくクラムシェルのノートPCとしても利用できる2in1デバイスに仕上がっています。
CPUやメモリ、ストレージ容量が異なる全5モデルがラインアップされており、最廉価構成では9万1800円(直販価格、税別)から購入できます。なお、4月5日までの期間限定でタイプカバー(税別1万2980円)が無料で付いてくるほか、さらに学生なら1万円キャッシュバックというキャンペーンを実施中です。購入を検討している人には見逃せない機会と言えるのではないでしょうか。
動画で丸分かり:「Surface Pro 3」の注目ポイントを試す――スタンド、タイプカバー、ペン入力
第4世代Core搭載の12型で9.1ミリ厚、約800グラム:「Surface Pro 3」は日本で7月17日に発売――9万1800円から
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