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マウスコンピューター、デスクトップWS「MousePro W」に“36コア”構成対応のハイエンドモデルを追加

» 2016年07月15日 16時01分 公開
[ITmedia]

 マウスコンピューターは7月15日、同社製デスクトップWS「MousePro W」のラインアップにXeon E5v4シリーズ搭載のハイエンド構成モデルを追加、本日より販売を開始する。標準構成価格は34万4800円から(税別)。

 ミドルタワー型筐体を採用したデスクトップワークステーション「MousePro W」シリーズの新モデルで、プロセッサとしてXeon E5-2600 v4シリーズ(最大2基)の搭載に対応。上位のXeon E5-2695v4を2基装着することで最大36コア/72スレッドのハイエンド構成を実現可能だ。グラフィックスカードはGeForce GTX 1080/Quadro M5000などの上位カードを装着できる。

photo MousePro Wシリーズ

 メモリはECC DDR4メモリを装備(最大128GB)、ストレージは標準で240GB/480GB SSDを備えるほか、M.2 SSDやSSD RAID構成などもカスタマイズなどで導入可能となっている。

マウスコンピューター/G-Tune

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