林信行の「Apple Watch Series 2」先行レビューよりアクティブに進化した2世代目のApple Watch(2/2 ページ)

» 2016年09月14日 20時31分 公開
[林信行ITmedia]
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充実の選択肢、NIKEとのコラボモデルも

 SuicaやApple Payを利用したい人、それから水泳や屋外でのエクササイズが好きな人にはかなり魅力的なApple Watch Series 2。今回はアルミケースのスポーツタイプのものが38mmと42mmで8種類、ステンレス素材のものが同様に38mm、42mmともに8種類、これに白いセラミック製のEditionモデルが38mmと42mmで各1色ずつ発売される。

 スポーツコレクション(3万7800円〜)は、アルミケースの4色展開(スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールド、シルバー)で、それぞれにあったエラストマーバンドが付属するものと、日本製のウォーヴンナイロンが付属するものが用意される。

 ステンレススチールケースの標準コレクション(5万5800円〜)は、シルバーが標準だが、2種類だけスペースブラックと呼ばれる黒いステンレススチールケースのモデルが用意され、それぞれ黒いミラネーゼループと黒いリンクブレスレットが付属する。ほかの6種類のバンドは2色のエラストマースポーツバンド、レザーループ、ミラネーゼループ、クラシックバックルのレザーバンド、リンクブレスレットとなっている。

 セラミック素材のエディション(取扱店限定、12万5800円〜)のバンドはCloudと呼ばれるオフホワイトのエラストマースポーツバンドだ。もちろん、いずれのApple Watchもバンドは簡単にほかのものに交換して着替えを楽しむことができる。

 と、ここまではApple単独展開のApple Watchだが、これに加えてHERMESとのコラボモデル「Apple Watch Hermes」(11万8000円〜)が合計6種類追加される。さらにNIKEとのコラボモデルになる「Apple Watch Nike+」の8モデルも10月後半から販売が開始される。今回、新たにダブルバックルカフなどの新しい形のモデルも加わっている。


 Apple Watch Nike+(10月下旬発売。3万7800円〜)は、AppleとNIKEのデザイナーが共同で開発したメッシュ状のバンドが特徴的で、Nikeのエキササイズアプリ「Nike+ Run Club」というアプリを簡単に呼び出すためのコンプリケーションが用意されていたり、Nikeのウェアとマッチする独自フェースも多数用意されている点が大きな特徴になっている。

 なお、現行のApple Watch Series 1は値段を2万7800円〜に下げて継続販売される(ちなみにプロセッサはSeries 2と同じ高速なものに差し代わる)。Appleを世界2位の時計メーカーに押し上げた初代Apple Watchから16カ月を経て発表されたApple Watch Series 2は、人々をよりアクティブな日常へと誘うスポーツウォッチに進化したようだ。

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