GeForce GTX 1050/1050Tiが「このクラスでは上々」の発進!古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2016年10月31日 17時54分 公開
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NVIDIA仕様の「303」や「D-Frame 2.0」の新色など、光るケースが続々登場

 先週は光りモノ向きのPCケースが多く登場している。Thermaltakeから売り出されたのは「VIEW 27」。左側面から天面までアールを描いた透明アクリルパネルが覆っているのが特徴だ。税込み価格は8000円強。

Thermaltake「VIEW 27」

 IN-WINからは、NVIDIAデザインをあしらった「303」シリーズの限定モデル「303 NVIDIA EDITION」が11月5日から売り出される予定で、先週から展示機がドスパラ パーツ館に置かれている。税込み予価は1万14800円。同店は「フロントにGeForceのデザインが入って、左側面の透明ガラスにはGE FORCEの文字がプリントされています。NVIDIAファンの人には確実に刺さるのではないでしょうか」。

IN-WIN「303 NVIDIA EDITION」

 同社の光るケースとして2016年9月に登場した「D-Frama 2.0」がインパクトを残しているが、その新色の「Black/Breen」は先週発売された。税込み価格は先行する「Black/Gold Platium」と同じく16万5800円だ。オリオスペックは「先行モデル以上にユニークなカラーリングなので、注目している人はいると思います。先行モデルは1台売れましたし、こちらも期待したいですね」という。

IN-WIN「D-Frama 2.0 Black/Breen」

ほかにも、be quiet!から上下にLEDランプを配備した「DARK BASE PRO 900」が税込み3万5000円強で出回るなど、選択肢が広がっている。

be quiet!「DARK BASE PRO 900」

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