日本マイクロソフトは5月10日、Windows搭載大画面デバイス「Surface Hub 2S」の予約受付開始を発表した。予想実売価格は99万9800円(税別、以下同様)。出荷開始時期は2019年9月となっている。
3840×2560ピクセル表示に対応した50型タッチパネル液晶ディスプレイを備える大画面デバイス。OSとしてWindows 10を導入しており、各種アプリケーションの動作などを行うことができる。Office 365やデジタルホワイトボードアプリのMicrosoft Whiteboard、Microsoft Teamsのグループチャットなどを自然に使えるよう設計されており、ホワイトボードを用いた議論をスムーズに行える。
また本体の発表に合わせ、アクセサリー製品の「Surface Hub 2 カメラ」「Surface Hub 2 ペン」も合わせて発売される(予想実売価格はそれぞれ1万6800円、2万2800円)。
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