GeForce RTX 2080 SUPER登場も、人気はRTX 2070 SUPER古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)

» 2019年07月29日 11時40分 公開
[古田雄介ITmedia]
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macOS風配列最適化モード搭載Cherry MXキーボードが店頭に

 入力デバイスでは、アーキサイトのARCHISSブランドで最上位となるキーボード「Maestro FL」が売り出されている。

ARCHISS「Maestro FL」

 キースイッチにはCherry MX軸を採用しており、黒/茶/青/赤/静音赤/スピードシルバー/クリアーの7種類がラインアップされている。また、それぞれに日本語配列と英語配列がそろう仕様だ。価格は1万5000円前後となっている。

 省スペースタイプの「Maestro 2S」は2019年1月に登場しているが、Maestro FLは「妥協なき至高のキーボード」(同社)といった位置付けで、一般的なWindows向けフルキーボードのキーをそろえている。ソフトウェアを使わずにmacOS標準に近づける「macOS風配列最適化モード」や、キー入力を変更したりNキーロールオーバーなどを設定できるDIPスイッチを備えたりしている点は共通だ。

 柔軟性の高さから好評だが、キースイッチ別で見ると「青軸や赤軸などの定番軸に加えて、静音赤軸の人気も伸びてきています」(パソコン工房 秋葉原BUYMORE店)という。

Maestroシリーズの一覧表
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