ASUS JAPANは9月26日、Ryzenプロセッサを採用する薄型デザインの14型ノートPC「ASUS ZenBook 14 UM431DA」を発表、9月28日に発売する。ラインアップはRyzen 5 3500U/256GB SSD搭載モデルの「UM431DA-AM001T」とRyzen 7 3700U/512GB SSD搭載モデルの「UM431DA-AM045T」の2構成を用意、予想実売価格はそれぞれ8万4800円、9万9800円だ(税別)。
1920×1080ピクセル表示対応の14型ワイド液晶ディスプレイを内蔵するノートPCで、CPUとしてRyzen 5/7プロセッサを搭載。グラフィックス機能はCPU内蔵のVega 8/10グラフィックス機能を利用できる。
メモリは8GBを搭載。IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2、Windows Hello対応の指紋認証センサーも利用可能だ。OSはWindows 10 Home 64bit版を導入、バッテリー駆動時間はUM431DA-AM001Tが約11.1時間、UM431DA-AM045Tが約10.4時間となっている。
モバイルPCでどこまでゲームができる?:新型「ZenBoook 14」はゲーミングPCの夢を見るか?
1台でデュアルディスプレイを搭載:15型ノートPCの価値を再定義した“モダンPC”時代の新モデルASUS「ZenBook 15」を試す
ASUSTek 30周年記念――13.3型「ZenBook Edition 30」が台数限定で登場 自作向けマザボ「PRIME X299 Edition 30」も発売へ
“タッチパッドなディスプレイ”がリニューアル ASUSから新型「ZenBook 14」「ZenBook 15」登場
デュアル4Kディスプレイ搭載ノートPC「ZenBook Pro Duo」が日本上陸 約36万円からCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.