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» 2020年08月04日 11時11分 公開

山口真弘のスマートスピーカー暮らし:暑い夏こそ活用したい! スマホで温度湿度を表示、家電の自動起動もできる「SwitchBot 温湿度計」を試す (1/3)

スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回は、家電も操作できる温湿度計を試した。

[山口真弘,ITmedia]

 「SwitchBot 温湿度計」は、その名の通り、室内の温度と湿度を計測するデバイスだ。見た目は何の変哲もない温湿度計だが、Bluetoothでスマートフォンと連携し、計測データをスマホに転送できる他、温度などをトリガーにした家電の自動起動も可能だ。実機を使って使い勝手をチェックしてみよう。

SwitchBot 「SwitchBot 温湿度計」。Bluetoothでスマホと連携し、温度および湿度のデータをグラフ表示できる

スマホからデータが参照可能な温湿度計

 本製品の使い方は至って簡単だ。背面に単4形乾電池×2本を入れ、デスク上に置くか、適当なスチール面に貼り付けるだけだ。液晶画面に部屋の温度や湿度を表示するだけであれば、たったこれだけで済んでしまう。難しい知識は何もいらない。

SwitchBot 見た目は何の変哲もない室内用温湿度計だ
SwitchBot パッケージは日本語化されている。スマート機能に対応しているのが最大の特徴となる
SwitchBot 単4形乾電池×2本で駆動する。電池残量は正面の画面にアイコンで表示される
SwitchBot 背面にマグネットがあり、スチール面などに取り付けられる

 とはいえ、本製品の真骨頂はこれではなく、測定した温度や湿度のデータをスマホに転送して管理できることにある。そのためには、スマホに「SwitchBot」アプリをインストールし、Bluetoothでペアリングを行う必要がある。

 温度や湿度のデータは4秒ごとに取得される。これらは本体内に最大36日分保存されており、スマホ側から参照可能だ。グラフ表示にも対応しており、時間/日/週/月/年とこまめに切り替えて表示できる。データはCSVでのエクスポートも可能なので、PCに書き出してデータを加工できるなど、汎用(はんよう)性も高い。

SwitchBot まずはスマホでSwitchBotアプリを起動し「デバイスの追加」から「温湿度計」を選ぶ(左)。本体背面のボタンを長押ししてペアリングを実行し(右)、完了したら手順に従って名前などの設定を行う
SwitchBot ホーム画面に「温湿度計」が登録された。温度湿度が範囲外だと赤色で表示される(左)。グラフ表示も可能だ。期間は時間/日/週/月/年と切り替えられる他、上下幅は自動調整される(右)
SwitchBot 温度と湿度の範囲を設定すると、それを超えた場合にホーム画面の表示を赤文字にできる(左)。CSVでのエクスポートにも対応している(右)

 続いて、家電との連携を試してみよう。

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