GIGABYTE、ゲーミングノート「AORUS」に300Hz駆動パネル採用のハイスペックモデル

» 2020年10月02日 13時02分 公開
[ITmedia]

GIGABYTE Technologyは10月2日、同社製ゲーミングノートPC「AORUS」シリーズに第10世代Core採用の新構成モデルを追加、10月3日に販売を開始する。ラインアップは15.6型モデルの「AORUS 15G YB-9JP6450MP」、17.3型モデルの「AORUS 17G YB-8JP6150MH」「AORUS 17X YB-9JP6452MP」「AORUS 17X XB-8JP6132MP」の計4モデルを取りそろえた。価格はそれぞれ37万9800円、34万9800円、46万9800円、30万9800円だ(税別)。

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photophoto AORUS 15G YB-9JP6450MP(上)、AORUS 17G YB-8JP6150MH(左下)、AORUS 17X YB-9JP6452MP/同 XB-8JP6132MP(右下)

15.6型/17.3型フルHD液晶ディスプレイを採用したゲーミングデスクトップPCで、4モデルともに300Hz駆動対応パネルを採用した。

 CPUはAORUS 15G YB-9JP6450MPとAORUS 17X YB-9JP6452MPがCore i9-10980HK、AORUS 17G YB-8JP6150MHとAORUS 17X XB-8JP6132MPがCore i7-10850Hを採用。グラフィックスカードは下位構成のAORUS 17X XB-8JP6132MPがGeForce RTX 2070 SUPER、他3モデルがGeForce RTX 2080 SUPER(YB-9JP6450MP/YB-8JP6150MHはMax-Qデザイン)を搭載するハイスペック構成だ。

 メモリは16GB/32GBを内蔵。17型の“AORUS 17X”シリーズ2製品はSSD+HDDを標準装備したデュアルストレージ構成となっている。

photo 製品スペック

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