ギガバイトからは、NVIDIA系のハイエンドグラフィックスパーツが複数投入されている。先々週には本格水冷向けの水枕を備えたGeForce RTX 3080モデルが売り出されたが、そのRTX 3090版といえる「AORUS GeForce RTX 3090 XTREME WATERFORCE WB 10G」が登場した。価格は26万7000円前後となる。
また、240mmラジエーターをセットにした簡易水冷タイプも加えている。RTX 3080搭載の「AORUS GeForce RTX 3080 XTREME WATERFORCE 10G」の価格は13万7000円強だ。入荷したパソコンSHOPアークは「ポンプとラジエーター込みでもパッケージがなかなかコンパクトで驚きました」と話していた。
そういった製品群の中でもひときわ目立っていたのが、RTX 3090カードを組み込んだGPUボックス「AORUS RTX 3090 GAMING BOX」だ。水冷式のカードを組み込んでおり、Thunderbolt 3接続でWindows 10搭載のPCに外付けできる。価格は29万円弱だ。
最後は、見えるケースの新作をチェックする。
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