ビデオ会議やオンライン授業を止めるな! 「現在、利用中です」のサインをスマホや音声で制御する方法山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ)

» 2021年05月26日 12時00分 公開
[山口真弘ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 在宅ワークのビデオ会議やオンライン授業などで困るのが、同居している家族がその最中に干渉してくることだ。うっかり部屋に入ってこられて姿が映ったり、呼びかけられた声がマイクに乗ったりするのは、どうにもきまりが悪い。あらかじめ都合の悪い時間帯を告知しておくにしても、会議や授業の頻度が高かったり、家族の人数が多かったりするとどうしても限界がある。

Alfoto ON AIR 部屋の入口にこのようにサインランプをつけておけば、ビデオ会議中であることを家族が一目で理解できる

 こうした用途に便利なアイテムとして一部でひそかに人気を博しているのが、番組スタジオを模した「ON AIR」という文字を点灯できるサインランプだ。これを部屋の入口に掲げておき、点灯/消灯でステータスを表示しておけば、家族から見て今、声をかけても問題ないのかが一目で分かる。ビデオ会議はもちろんオンライン授業や動画収録、ネット配信など用途は問わない。

Alfoto ON AIR Alfotoの「ON AIRサインランプ」。Amazonでの価格は税込み1450円と至って安価だ
Alfoto ON AIR ボディーサイズは約250(幅)×60(奥行き)×90(高さ)mm。ランプのオン/オフは右側面のスイッチで制御する
Alfoto ON AIR フックで壁面に掛けて使用する。重量が約217gと軽いので、強力な両面テープを使えば壁面などに取り付けられる
Alfoto ON AIR ランプをオンにした状態。USB給電の他、単3形乾電池×3本でも駆動する

 もっともこの製品、本体の電源スイッチでランプのオン/オフを切り替えなくてはならないため、毎回部屋の入口まで足を運ばなくてはいけない。できることならば席に座ったまま、リモートでオン/オフしたいと考える人は多いだろう。今回、スマートプラグの組み合わせで、リモートでオン/オフできる環境の構築を行ったので、ショートレビューをお届けする。

スマートプラグを追加すればスマホ/スマスピから操作可能

 リモートでのオン/オフといっても、種を明かせば実に簡単で、コンセントとの間にスマートプラグを追加するだけだ。

 本製品の電源スイッチはいわゆるロッカースイッチなので、元電源をコンセントから抜いても、オンの状態がそのまま維持される。それゆえ、スマートプラグを組み合わせれば、特に細工をしなくとも、スマホまたはスマートスピーカーを使っての、オン/オフが可能になる。

Alfoto ON AIR スマートプラグ。今回は「SwitchBot プラグ」(税込み1980円)を使用したが、どのメーカーの製品でも基本的に挙動は変わらない
Alfoto ON AIR 日本向けの2ピンプラグ仕様だ。AlexaやGoogle アシスタントとの連携に対応する

 設置方法は、給電に用いるUSBケーブルの根元を、変換プラグ経由でスマートプラグに差し込むだけだ。後はスマホアプリ、もしくは連携先のEchoGoogle Nestなどのスマートスピーカーを使って、電源のオン/オフを行ってやればよい。

 部屋の外に設置する場合、点灯状態を目視できないことも多いため、スマートスピーカーを使うならば、画面付きのスマートディスプレイを用意した方がいい。アイコン表示でオン/オフが一目で分かるので、うっかりミスによるつけっぱなしを防げるはずだ。

Alfoto ON AIR 通常はACアダプターを直接コンセントに接続するところだが、今回は間にスマートプラグを挟んで接続する
Alfoto ON AIR 接続した状態。ちなみに本体側のポートはUSB Type-Cだ
Alfoto ON AIR アプリ側でアイコンをタップすることによりオン/オフが行える(左)。連携先のAlexaアプリやGoogle Homeアプリでも制御可能だ(中央、右)。こちらの方がオン/オフのステータスを把握しやすい

 表示は警告色の赤ということもあり、非常に目立つ。扉の上に取り付けた場合、床上からの距離は約2mとかなり高い位置になるが、これだけ目立てば見落とすこともまずないだろう。廊下の照明を暗くしておけば、点灯状態はより分かりやすくなるはずだ。

Alfoto ON AIR ランプをオンにした状態。サインとしてはこれ以上に目立つアイテムはないだろう
Alfoto ON AIR オフの状態。室外の照明を暗くするとサインの効果はアップする

 続いて、スケジュール機能を活用してみよう。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  2. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  3. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  4. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  5. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  6. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
  7. 東レの最新カーボン技術で約999gと長時間バッテリーを両立させた“法人向けLAVIE”が登場 ブランド統一の背景とは (2026年07月23日)
  8. Arm版Windows 11は“普通”に使えるのか? 「FMV UQ-L1」で試して分かった快適さと“鬼門” (2026年07月22日)
  9. Windows 11 バージョン 24H2/25H2搭載のデル製PCに6月のプレビュー更新を適用するとパフォーマンス低下の恐れ 「帯域外更新」で対処 (2026年07月23日)
  10. 「Windows 10 October 2018 Update」の再配信でMicrosoftが失ったもの (2018年12月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー