キングジム、電子メモパッド「Boogie Board」に壁掛けモデル

» 2021年11月16日 15時57分 公開
[ITmedia]

 キングジムは11月16日、同社製電子メモパッド「Boogie Board」シリーズに壁掛け対応モデル(品番:BB-15)を追加、12月15日に販売を開始する。価格は6000円(税別)。

photo
photophoto BB-15

 付属ペンで手書き入力ができる電子メモパッド「Boogie Board」のバリエーションモデルで、壁面への装着に対応。マグネットを備えており金属製デスクなどへ貼り付けられる他、市販のねじを用いた取り付けにも対応している。

 スマートフォン用アプリ「Boogie Board SCAN」にも対応しており、Boogie Boardで描いた内容を画像データとして保存/編集することができる。本体サイズは約210(幅)×9(奥行き)×210(高さ)mm、重量は約168gだ。

関連キーワード

キングジム | 手書き | マグネット | ペン


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月10日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  3. M4チップ登場! 初代iPad Proの10倍、前世代比でも最大4倍速くなったApple Silicon (2024年05月08日)
  4. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  5. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. iPad向け「Final Cut Pro 2」「Logic Pro 2」登場 ライブマルチカム対応「Final Cut Camera」アプリは無料公開 (2024年05月08日)
  8. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  9. パナソニックがスマートTV「VIERA(ビエラ)」のFire OSモデルを6月21日から順次発売 Fire TVシリーズ譲りの操作性を実現 (2024年05月08日)
  10. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー