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» 2022年01月11日 19時30分 公開

第12世代Core iシリーズ追加モデル&Intel H670/B660/H610マザーが登場古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ)

2021年からヒットを続けている、第12世代Core iシリーズのラインアップが拡充された。下位チップセットを搭載したマザーも登場し、組み合わせの幅がグンと広がっている。

[古田雄介,ITmedia]

 年明け早々の1月5日、Intelから第12世代Core iシリーズの追加ラインアップが8モデル投入された。各モデルの仕様と価格は以下の通りだ(税込み、以下同様)。

モデル名 コア スレッド クロック PBP 内蔵GPU 実売価格
Core i7-12700 12コア 20スレッド 2.1GHz〜4.9GHz 65W Intel UHD Graphics 770 4万9000円弱
Core i7-12700F 12コア 20スレッド 2.1GHz〜4.9GHz 65W 4万4000円弱
Core i5-12600 6コア 12スレッド 3.3GHz〜4.8GHz 65W Intel UHD Graphics 770 3万3000円弱
Core i5-12500 6コア 12スレッド 3.0GHz〜4.6GHz 65W Intel UHD Graphics 770 3万1000円弱
Core i5-12400 6コア 12スレッド 2.5GHz〜4.4GHz 65W Intel UHD Graphics 730 2万8000円弱
Core i5-12400F 6コア 12スレッド 2.5GHz〜4.4GHz 65W 2万5000円弱
Core i3-12100 4コア 8スレッド 3.3GHz〜4.3GHz 60W Intel UHD Graphics 730 1万9000円弱
Core i3-12100F 4コア 8スレッド 3.3GHz〜4.3GHz 58W 1万4000円弱
第12世代Coreプロセッサ 新ラインアップの登場を知らせるドスパラ秋葉原本店のPOP
第12世代Coreプロセッサ 同店のCore iシリーズ価格表

人気候補はCore i5-12400? 最安のCore i3-12100Fは枯渇状態

 8モデルともCPUクーラーが付属しており、先行して登場した上位モデルと同じくDDR5-4800とDDR4-3200のデュアルチャンネルに対応する。入荷数に関しては、どこのショップでも潤沢とのコメントは聞かれなかった。とりわけ最安モデルの「Core i3-12100F」は週末を待たずに売り切れなっているショップが大半で、次回入荷のメドも見えていない。

第12世代Coreプロセッサ パソコン工房 秋葉原BUYMORE店に入荷した新しい第12世代Core iシリーズ

 第12世代全体の現在の売れ行きでは、先行して出回っている「Core i7-12700K」(5万4000円前後)や「Core i5-12600K」(3万9000円前後)などの上位モデルが挙げられることが多いが、今後のヒット候補としては「Core i5-12400」と「Core i5-12400F」を推すショップが複数あった。

第12世代Coreプロセッサ パソコンSHOPアークに入荷した「Core i5-12400」と「Core i5-12400F」

 パソコンSHOPアークは「PBP(Processor Base Power)が65Wで、価格も3万円以下というのが魅力ですよね。シングルスレッドの性能をみれば、旧世代のCore iシリーズや第3世代Ryzenに匹敵する力があるので、ライトな作業の多いオフィス用マシンや、軽めのゲームマシン用CPUとして支持が集まるんじゃないかと思います。ミドルレンジの選択肢が増えるタイミングですから」という。

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