ストレージ関連では、Western DigitalからM.2 NVMe SSD「WD Blue SN570」シリーズの最大容量となる2TBモデル「WDS200T3B0C」が登場している。価格は3万円前後だ。
また、M.2 SSD向けのヒートシンクもサイズ扱いのJONSBOから、2モデルが売り出されている。
「M2-5GRAY」は、はめ込み固定式のヒートシンクで、PlayStation 5にも対応する形状となっている。アルミ合金をアルマイト加工が施されており、厚みは約9.6mmとなる。価格は1000円弱だ。
「M2-10」は、ヒートシンクの上部にシロッコファンを備えた放熱装置が加わった仕様で、本体サイズは約24.5(幅)×70.5(奥行き)×76(高さ)mmと、M.2 SSDクーラーとしては大ぶりだ。PWM 4ピンで稼働し、価格は3000円前後となる。
TSUKUMO eX.は「M.2スロット上の空間だけは確保できるような狭いところで、効果を発揮しそうですね。実際、発売から結構な勢いで売れています」という。
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