米TourBox Techは5月9日、多機能設計のBluetooth接続対応デバイス「TourBox Elite」の国内販売を発表、6月下旬から一般販売を開始する。カラーバリエーションは“クラシックブラック”“アイボリーホワイト”“モダンスモークブラックトランスルーセント”の3タイプを用意。価格はオープン、予想実売価格はクラシックブラック/アイボリーホワイトが3万2980円、モダンスモークブラックトランスルーセントが3万6980円だ(税込み)。
クリエイター向けをうたった片手操作型のBluetooth接続対応コントローラーで、「ノブ」「スクロール」「ダイヤル」などに各種機能を割り当て可能。画像の拡大縮小、ブラシの太さ調節、パラメーターの細かな数値変更などを直感的に扱うことが可能になるとしている。
マクロ設定やプリセット保存などを行える専用ツールの「TourBoxコンソール」も用意した。接続インタフェースはBluetooth 5.1およびUSB Type-C有線接続をサポート。対応OSはWindows 10以降(Windows 7/8/8.1は有線対応のみ)、macOS 10.13以降。
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