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新登場の「Let's note SR」は12.4型で3:2のアスペクト比を実現! 約859gと軽量で新カラーを採用した実機をテスト(2/6 ページ)

» 2022年10月20日 13時30分 公開
[マルオマサトITmedia]
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バッテリーはカートリッジ式で容易に着脱可能

 従来のLet's noteシリーズ同様、ユーザーが着脱可能なカートリッジ式バッテリーを採用しているのも見逃せない。複数のバッテリーを持ち運べば電源の取れない場所で長時間駆動が行え、バッテリーが劣化したり、故障したりした際にもバッテリーだけを交換すればよいので、本体ごと修理に出すことなく対応できる。

 また、シリーズとしては評価機が搭載する「軽量バッテリー」以外にも大容量の「標準バッテリー」が用意されている。両方用意しておいて、その日のワークスタイルに合わせて使い分けることも可能だ。

 最近の薄型モバイルノートPCは、ビジネス向けモデルでもバッテリーの着脱ができない製品が多くなっているだけに、これだけの軽量なボディーと着脱可能な構造を両立させているLet's noteは貴重な存在だ。

 なお、直販モデルと法人モデルでは、「バッテリーサイクルNAVI」という有償サービスも用意されている。バッテリー状態を監視しつつ、サービス期間内に一定以上の劣化や故障が発生した際に無償でバッテリー交換を受けられる内容だ。長期利用が前提ならば、検討してみると良いだろう。

パナソニック Panasonic Let's note SR バッテリーはカートリッジ式のため、ユーザーが容易に交換できる。その日のワークスタイルによって「軽量バッテリー」と「標準バッテリー」を使い分けるなど柔軟な運用が可能だ
パナソニック Panasonic Let's note SR 評価機は「軽量バッテリー」を搭載していた。容量は約30Whで、昨今のモバイルノートPCとしては少なめだ。公称駆動時間は約9.5時間となっている。オプションで約16時間の駆動ができる「標準バッテリー」も用意されている

新旧主要端子を網羅する高い接続性

 Let's noteらしく、インタフェースも豊富だ。USB PDに対応するThunderbolt 4(USB Type-C)に加えて、HDMI出力、アナログRGB出力(D-Sub 15ピン)、有線LAN(1000BASE-T対応)、フルサイズのSDメモリーカードスロットなど、最近のPCでは省かれがちな端子も装備する。

パナソニック Panasonic Let's note SR 前面部の左側にヘッドフォン/マイク兼用端子、右側に電源スイッチがある
パナソニック Panasonic Let's note SR 背面は端子類がなく、排気口が用意されている
パナソニック Panasonic Let's note SR 左側面には奥からACアダプター、HDMI出力、2基のThunderbolt 4(USB Type-C)、USB 3.2 Gen 1 Type-A、有線LANの各端子が用意される
パナソニック Panasonic Let's note SR 右側面の手前側から、アナログRGB出力(D-Sub 15ピン)、2基のUSB 3.2 Gen 1 Type-A、SDメモリーカードスロットが並ぶ。一番奥には、盗難防止ワイヤーを接続するためのセキュリティロック・スロットも装備する

 次に新採用の12.4型ディスプレイをチェックしよう。

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