10万円台半ばで有機ELノートPCが手に入る! 「ASUS Vivobook 15X OLED X1503ZA」を試す(2/3 ページ)

» 2023年04月12日 18時00分 公開
[今藤弘一ITmedia]
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テンキー付きキーボードを標準装備

 大柄なボディーサイズを生かすべく、キーボードはテンキー付きの日本語キーボードを採用する。PrintScreenやInsertといったキーを独立して用意するが、テンキーと一般キーは間隔が開けられているわけではなく、誤入力しがちだ。また、BackSpaceキーと「¥」キー、Enterキーと「む」キー、右Shiftと「ろ」キーが隣接しているなど、クセのある配置になっているのが気になる人もいるだろう。

 メインとなる英字部分のキーは、実測でキーピッチが約19mm、キーストロークが約1.5mmだった。テンキーも細身ではあるが、キーピッチが約16.5mmあるので、数字入力にも慣れれば問題ないだろう。ただしバックライトは非搭載で、指紋認証には非対応だ。

 タッチパッドはサイズが大きく、2本指でのスクロールなど、マルチタッチに対応する。これくらい大きいサイズになると、両手の親指の腹でタッチパッドに触れてしまうこともあるが、本機ではそれほど気にならなかった。

Vivobook 15X OLED X1503ZA テンキー付きキーボードはゆとりのあるサイズだが、一部のキーサイズや配置は慣れが必要だ

過不足ないインタフェースを用意

 3辺狭額縁なので、本体サイズは突起部を除いて約356.8(幅)×227.6(奥行き)×20.2(厚さ)mmと、奥行きは14型クラスで済む。重量は公称値で約1.7kgと軽くはないが、同クラスの中では標準的だ。

 Vivobook 15Xのインタフェースは、左右の両側面にまとまっている。左側面にUSB 2.0 Type-A端子と電源LED、バッテリーLED、排気口があり、右側面には3.5mmのマイク/ヘッドフォンジャックとHDMI出力、2基のUSB 3.2 Gen1 Type-A、USB 3.2 Gen1 Type-Cの各端子が並ぶ。

 過不足ない構成ではあるが、右側面にあるUSB Type-C端子は映像出力やUSB Power Deliveryをサポートしていない点が少々残念なところだ。

Vivobook 15X OLED X1503ZA Vivobook 15Xの天板。カラーはクワイエットブルーのみだ
Vivobook 15X OLED X1503ZA 前面中央部分がくぼんでいて、指がかかりやすくなっている
Vivobook 15X OLED X1503ZA 背面はフラットだ
Vivobook 15X OLED X1503ZA 左側面にUSB 2.0 Type-A端子、電源LED、バッテリーLED、排気口が並ぶ
Vivobook 15X OLED X1503ZA 右側面には、3.5mmのマイク/ヘッドフォンジャック、USB 3.2 Gen1 Type-C、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、HDMI出力の各端子と、電源端子が用意される

 ちなみに、本機は内蔵マイクとスピーカーのAIノイズキャンセリング機能を利用できる。切り替えはユーティリティーの「My ASUS」で行え、ノイズキャンセリング機能はとてもよく働くので、在宅でのWeb会議にももってこいだろう。

Vivobook 15X OLED X1503ZA 付属のACアダプターは出力90Wで、片手で持てるサイズだが電源ケーブルが3ピンタイプで太めだ。両方を合わせた重量は実測で334gだった

 本体付属のACアダプターは、前述のようにUSB Type-Cタイプではないものの出力90Wながらコンパクトサイズだ。ケーブルの長さも十分にあるが、電源ケーブルはデスクトップPCなどに使用するような太いタイプのケーブルなので、持ち運ぶ場合は少しかさばるかもしれない。 

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