台湾GIGABYTE Technologyは1月22日、超ウルトラワイド表示をサポートした49型曲面ゲーミングディスプレイ「AORUS CO49DQ」の取り扱いを発表、1月26日に販売を開始する。予想実売価格は22万8800円(税込み)。
5120×1440ピクセル表示に対応したQD-OLEDパネルを備えた49型ゲーミングディスプレイで、曲率1800Rの湾曲デザインを採用。10bitカラー表示を対応、DCI-P3カバー率99%の色域表示を実現、DisplayHDR True Black 400をサポートした。リフレッシュレートは最大144Hz、応答速度は0.3ms(中間域)で、FreeSync Premium Proにも対応した。
映像入力はHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C×1を装備。PiP(ピクチャーインピクチャー)/PbP(ピクチャーバイピクチャー)での複数画面表示や、KVMスイッチ機能なども利用できる。
この他、最大160Hz駆動をサポートしたSuper Speed IPSパネル採用の27型4Kゲーミング液晶ディスプレイ「M27U」も合わせて発表、1月26日に発売する。映像入力はHDMI 2.1×2、DisplayPort×1、USB Type-C×1を搭載、KVMスイッチ機能も備えた。予想実売価格は9万9440円だ(税込み)。
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